こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
やらなきゃと思ってるのに、体が動かない。
タスクを前にすると、急に「めんどくさい」が勝ってしまう。
そんなとき、私がよく使っているのが「とりあえず3分だけやってみる」という方法です。
この記事では、小さな成功体験を積み上げる3分習慣のススメを、クリエイターさん向けにお届けします。
① 「3分だけ」なら、始めるハードルがぐっと下がる
「作業を始める」って、じつはやる気うんぬんより、着手の瞬間がしんどいんですよね。
でも、「3分だけでいい」と思えば、脳が「それならできそう」と判断してくれます。
たとえばこんなことをやるつもりで👇
- 下書きだけ開く
- 資料のタイトルだけつける
- 書類を机の上に出す
ここまでできたら、もうスタートできたってこと。
3分経っても止まらなければ、そのまま続けてもいいし、終わってもOK。
終わった後、また少ししてから、また3分やってみれば今度は続くかも!
◆おすすめ記事

② 行動より着手のハードルを下げよう
準備の3分が終わったら、今度はその次。
やる気が出てきても「完了を目指すことはしない」で、「作業に着手するだけでOK」に設定してみましょう。
たとえばこんな作業👇
- 作曲 → 音を一つだけ出してみる
- イラスト → 線を1本だけ引いてみる
- 会計 → レシートを1枚だけ見る
このレベルで始めると、なんかそこで終わるのが気持ち悪くなって、もう少し手が進むかも。
そして、気づけばやり始めた自分に自信が持てるようになります。
◆おすすめ記事

③ 3分間でできることは、意外と多い
スマホいじってたら、3分なんてあっという間。
でも、「集中して何か1つやってみる」と、3分でも意外といろんなことができます。
たとえば、こんな作業👇
- メール1通返信
- ToDoリストの整理
- 目の疲れ対策のストレッチ
全部やり切ろうとしなくても大丈夫。
「一個でもちゃんと進んでる感」が生まれるだけで、自己肯定感がぐっと上がります。
◆おすすめ記事

④ 習慣化のカギは、自分を肯定する仕組み
習慣にしたいのに続かない…ってとき、「できなかった自分」を責めがちですが、
それよりも、「ちょっとでもやった自分」を認める方が何倍も効きます。
「3分でも動けた。えらい。拍手。」
これを続けていくと、行動への自信が少しずつ積み重なっていきますよ!
◆おすすめ記事

まとめ │ 3分からなら、きっとあなたも始められる
- 「3分だけやる」と決めるだけで、スタートのハードルがぐっと下がる
- 完了じゃなく着手を目指すと、自然に動き出せる
- できた自分を肯定することが、習慣づくりの第一歩
「できることを、できるときに、少しずつ」。
そんなやさしい習慣づくりを、今日から始めてみませんか?