こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
お風呂にはちゃんと入ったのに、
「そのあと気づいたらスマホ見て2時間経ってた…」
「寝る準備する気力がわかない…」
そんな夜、ありませんか?
今回は、“夜のだらだら”を責めずに整えるための、寝る前ゆるルーティン3つを
クリエイターさん向けに紹介します!
①「今日の振り返りメモ」を書いてあげる
寝る前って、何かを始めるにはちょっと重いけど、
3行メモを書くくらいならできるという絶妙なタイミング。
そんなときにおすすめなのが、こんなメモを書いて1日を振り返ること👇
- 今日やったこと
- そのなかでもがんばったこと
- 自分を労う言葉
たったこれだけでも、脳の「1日が終わった」スイッチが入りやすくなりますし、
夜に自己肯定感を上げて、気持ちよく睡眠に向かうことができます。
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② 寝落ち防止の“低刺激スマホルール”を決めておく
寝る前にスマホを触るなって言われても、ムリな日はムリですよね。
だからこそ、“スマホに頼る夜”はあらかじめ低刺激コンテンツを選んでおくのがポイント!
たとえば👇
- のんびりキャンプ動画
- 愛犬との生活動画
- あえてSNSではなく読書アプリに切り替える
強い言葉・感情の揺れが少ないものを選ぶと、自然と眠気がくるようになりますよ。
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③ 体温の落差で眠気を誘う「お風呂後ストレッチ」
「寝つきが悪い…」という人におすすめなのが、
お風呂上がり5〜10分の軽いストレッチ。
体温がいったん上がってからゆっくり下がるタイミングで眠くなるため、
お風呂+ストレッチは睡眠の質を改善されるための王道習慣!
YouTubeにたくさん動画がアップされてますが、
- 首、肩回し
- 前屈して深呼吸
- 足首をゆっくり回す
これくらいのゆるい動きでOK。
脂肪燃焼とかのフィットネスは、寝る前には避けるようにしましょう。
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Q&A:お風呂後のあるあるなお悩み
Q. お風呂入ったのにやる気が出ず、だらけてしまいます…
A. それ、すごく自然なことです。
お風呂は「休息モード」に切り替えるスイッチだから、だらけるのは正しい反応。
だからこそ、無理に動こうとせずに、整えて睡眠の質を上げる方向に意識を向けましょう。
Q. 毎日ルーティンを決めるのって苦手です…
A. がっつり決めなくて大丈夫!
「できそうな日だけ、選んでやる」くらいがちょうどいいです。
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まとめ │ お風呂後のだらだら時間は、悪者じゃない
- 「1日の振り返りメモ」で“1日の終わり”をつくる
- スマホは“低刺激”モードに切り替えて眠気を誘導
- ストレッチで体温の落差をつくると寝つきがラクに◎
お風呂のあとまで頑張らなくて大丈夫。今日も1日、お疲れ様でした。
\ 夜の気持ちの整え方も、お金と同じくらい大事◎ /
お風呂後のだらっと時間も、自分のリズムにしていきましょう。
お金・働き方・生活の整え方を、クリエイター特化の税理士がやさしくサポートします。