こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「発信したい気持ちはあるのに、なかなか続かない…」
そんな風にモヤモヤしてるクリエイターさん、実はすごく多いんです。
私もブログを毎日更新してるけど、
“気合い”とか”根性”だけで続けてるわけじゃないんですよね。
この記事では、発信をうまく続けられる「仕組み」づくりの方法を、クリエイターさん向けにやさしく説明します!
やる気が出ない日もある、それでOK
「今日は気分が乗らないな〜」とか「忙しくて書く余裕ない…」って日、ありますよね。
でも、それって普通のことなんです。
そういうときに、やる気に頼って続けるのは、けっこうハードモード。
続けることを前提にするなら、「やる気がない日でもなんとかなる仕組み」があると安心なんです。
“気合いゼロ”でも回せる仕組み、こんな感じです
ここからは、私自身も使ってる「発信をゆるく続ける仕組み」を5つご紹介します👇
① ネタ思いついたら即メモ(内容は雑でもOK)
スマホのメモアプリやLINEのKeepメモでOK!
思いついたネタは後で使う使わない関係なく、残しておくと「何書こう」の時間が減ります!
② 投稿時間を決めてしまう(予約でもOK)
「この時間は執筆する時間!」とスケジューリングしてしまうのも手!リズムをつくりましょう。
私は最近、8~9時と21~23時の時間帯に書いて、予約投稿することが多いです!
③ 自分なりのテンプレートを持っておく
たとえば「導入→前提の説明→本題→まとめ」で流れを決めとくだけで、スムーズに書きやすくなります。
あとは記事の内容に応じて「Q&A」を入れたり、必要に応じてアレンジ!
④ 構成だけ作る日・書く日・見直しする日…って分けてもOK
毎日0→100%に仕上げなくてもOK!
たとえば週に2~3回投稿するなら、2日や3日に分けて作業を進めれば、作業の重たさを感じにくくなります。
⑤ ときどき”何のために発信してるんだっけ?”って自問する
続けることが目的になってしまうと、モチベーションも質も一気にダウン…。
定期的に「目的はなんだっけ?」と初心に戻る時間を。目的に合わなくなったら止めてもOKです!
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発信が止まっても、あなたはダメじゃない
途中で止まっちゃったからって、「私は発信向いてない…」とか思わなくて大丈夫。
ただちょっと、生活とか気持ち、その時の忙しさに合ってない方法だっただけなんです。
だからこそ、“自分に合ったやり方”を見つけてあげるのが大事なんですよね。
そのやり方を見つけてあげるためにも、
- しんどくなったらペースを落とす
- 1回の発信に割く作業時間を見直す
- コレじゃないと感じたら、発信の内容を変えてみる
こんな感じで日々調整していきましょう!
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続けてるうちに、ちょっとずつ“楽しい”が増えてくる
最初はなかなか反応がなくて凹んだりもするけど、
ある日ふと、誰かから「すごく助かった」「読みやすかった!」ってメッセージが届くこともあります。
それだけで、めっちゃ報われた気持ちになるんですよね。
だから焦らず、自分のペースで。発信を”生活の一部”にできたら最強です。
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Q&A|発信まわりのちょっとした疑問にお答え!
Q. どのくらいの頻度で投稿すればいい?
A. 「毎日」がきつい人は週1でも大丈夫!大事なのは”続けられるリズム”です。
週1投稿だって立派な習慣。毎日投稿で質が落ちるなら本末転倒ですよね…。
Q. SNSとブログ、どっちを優先すれば?
A. 両方アリです!SNSのバズりは爆発力がものすごい。
でも、ブログやnoteは一度土台ができれば、ネット検索にも残り続ける「価値ある資産」になります。
Q. ネタ切れになりそうで不安…
A. テーマを小分けにしたり、昔の投稿をリライトしたりでもOK!
過去の投稿を、少し切り口を変えて解説するのも面白いですよ。
まとめ │ 発信って、ちょっとした仕組みでラクになる
- やる気がなくても動ける”仕組み”を整えておこう
- ネタストック・テンプレ・分業制などで1日当たりの負担を減らす
- 続かないのは向いてないんじゃなくて、やり方が合ってないだけ
発信って、自分の声を外に出すこと。
だからこそ、しんどくなりすぎず、ゆるい気持ちで楽しく続けていける形を見つけていきましょう!