こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「税理士って、正直ちょっと近寄りがたい…」
「なんとなく、高い・冷たい・上から目線なイメージがある」
こう感じたことがあるクリエイターさん、多いんじゃないでしょうか?
実は、そう思われがちな理由にはいくつか共通する“モヤモヤの正体”があります。
この記事では、税理士に対して感じやすい3つの不安と、その対策をクリエイターさん向けにまとめてみました!
①「料金が高そう」=相場が不透明なことが原因
税理士費用って、「はっきり料金が書かれてない」こともまだまだ多いです。
だからこそ「きっと高額なんでしょ…」というイメージが先行しがち。
実際は、
- 月1万円〜のライトな契約
- 年1回だけのスポット相談
- 確定申告だけお願いする単発契約
など、柔軟なプランも増えてきています。
不安なときは、事前見積もりや無料相談を活用するのもおすすめ!
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②「冷たそう」=事務的な対応に感じるだけかも
税理士は、基本的に「正確さ」や「期限内対応」を重視する仕事。
そのせいで、ドライ・無機質に見えたり、冷たく感じることもあるかもしれません。
たまにテレビのバラエティ番組を見てても、
俳優さんが詰められてる時に「税理士と話してる時みたい」ってコメントする人もいますからね…。
でも最近は、
- LINEでやり取りできる
- Zoomやチャット対応が丁寧
- やさしい口調で相談しやすい
といった、コミュニケーションを重視する税理士もどんどん増えています!
怒らなきゃいけない理由があるときは、税理士が怒るって可能性もなくはありませんが、
体感では、昔に比べるとだいぶマイルドな税理士が増えてる印象がありますよ。
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③「話しかけにくい」=専門用語の壁があるから
「損金?課税所得?源泉徴収?…なにそれ…」
こんな風に、専門用語に圧倒される=話しにくいと感じることは多いです。
でも本来、税理士の仕事は「難しい言葉を噛み砕いて伝えること」。
やさしく説明してくれる税理士さんに出会えれば、むしろすごく心強い存在になります。
SNSやブログ、HP上での発信内容を見てみると
なんとなく「あ、この人分かりやすく説明してくれそう」って判断がつきやすいです!
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Q&A|税理士に相談するときのギモン
Q. 正直、相性が合わないかも…って思ったらどうすれば?
A. 無理に続ける必要はありません。契約前なら断ってもOK。
継続中なら、契約内容に応じて切り替えも可能です。
Q. お金のこと、うまく説明できるか自信ないです…
A. 大丈夫!「なんとなく不安です」で十分伝わります。
「どういうところが不安なのか」って言語化は一緒にやっていけるので、構えなくてOK!
Q. 質問したら怒られそうで怖い…
A. そう思った時点で、その税理士とは合ってないかも。
“安心して質問できる雰囲気”を大事にしてくれる人を選びましょう!
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まとめ │ “モヤモヤ”の正体が分かれば、距離はグッと縮まる
- 「高い・冷たい・話しにくい」は“誤解”が多い
- 自分に合う税理士を選ぶ視点が大事
- ちゃんと話せる税理士は、味方になる存在
税理士は、お金まわりの“不安”を整えるプロ。
だからこそ、あなたにとって話しやすい人を選んでOKです。