こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
在宅ワークだと、つい朝がゆるみがちになりませんか?
- ベッドからなかなか出られない
- パジャマのままスマホを見て時間が溶ける
- 「気づいたらお昼」なんて日もあったりして…
そんな朝を、ほんの少しだけ整えられたら、
その日ぜんぶがうまく回り出すことって、よくあります。
そこで、この記事では、夜型・在宅ワーク派のクリエイターさんでも無理なくできる、
“シャキッと始まる朝の行動リスト”を紹介します!
① カーテンを開けて、太陽の光を浴びる
まずは鉄板のこれ!
日光を浴びるだけで、体内時計がリセットされて、脳が「今は朝なんだ」と認識してくれます。
私も半信半疑でやってましたし、
太陽の光を浴びても「変わらず眠いんだが?」と思ってました。
でも、浴びないよりも、浴びた方がやっぱり1日のパフォーマンスが良い!
曇りの日でも、窓を開ける・外の空気を入れるだけでOK。
“朝が来た感”を体に伝えるのがポイントです!
② 白湯 or あたたかい飲み物を飲む
寝起きにコーヒーを飲むって習慣の人、少なくないと思います。
でも、起き抜けのカフェインは胃腸に負担がかかることも…。
まずは白湯やハーブティーなど、あたたかい飲み物で内側から目を覚ましましょう!
体が少しずつ起きてきて、自然と活動モードに入っていきます。
白湯ってきくと、どうしても意識高そうとか、準備面倒とか思いますよね。
でも、そんなカッチリとした白湯じゃなくて、「ゆる白湯」なら続きやすいですよ👇


③ 「5分だけ」でいいから着替える
パジャマや部屋着のままだと、気持ちもだらけやすい。
オシャレする必要はないですが、“そのままちょっと散歩に行けるくらいの服”に着替えてみましょう。
着替えるだけで、気持ちのON/OFFが切り替わりやすくなって、その後の集中力がまるで違ってきます。
ちなみに私は、ユニクロのエアリズムTシャツと、黒のジョガーパンツに着替えることが多いです。
愛犬の散歩にもそのままいけるので、とっても使いやすい!
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④ ToDoを書き出す(2~3個でOK)
「何から始めたらいいか分からない」って朝は、
ToDoが頭の中で散らかっていることが多いです。
特に、「昨日積み残したタスクある…」って状況だと、
昨日の感情まで持ってきて、集中力にも悪い影響が出てしまいます…。
そんなときは、紙でもスマホでもいいので、今日やりたいことを2~3つだけ書きましょう!
それだけで、1日の見通しがぐっとクリアになります。
書いたタスクが終わったら、時間によってタスクを追加しても良いですし、
そのまま「今日はゴール!」でもOK!
タスクを追加するときも、詰め込み過ぎないようにしましょうね。
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⑤ 5〜10分だけ“ウォームアップ作業”をしてみる
いきなり重いタスクから始めようとすると、エンジンがかかりません。
「あー、やらなきゃなぁ」ってときは、一番腰が重いですよね。
そんなときは、
- メール確認
- 過去作品の読み返し
- フォルダ整理 などなど
なんでもいいので、手を動かすことを意識してみましょう。
面白いことに軽いタスクでも、1つ終わるごとに気持ちのエンジンがかかりますし、
脳と手がつながってくると、自然と重たい作業にも入りやすくなりますよ。
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Q&A:朝のお仕事に関するお悩み
Q. 朝から何もできない日があると、自己嫌悪になります…
A. その気持ち、よくわかります。
でも、できなかった日は「整え直すチャンスの日」って思ってOK。
毎日じゃなくていいから、できるときに少しずつ試してみてくださいね。
Q. 夜型なので、そもそも朝に弱いです…
A. 夜型でも大丈夫!
この行動リストは「朝の時間を改善する」じゃなく、「朝の始まりをやさしくする」ためのものです。
昼前に起きるとしても、起きたときに取り入れると仕事が捗ると思います。
生活リズムに合わせて調整してくださいね。
まとめ │ 朝を少し整えるだけで、その日が変わる
- 日光、飲み物、着替え…体にスイッチを入れる動作が大事
- ToDoを3つ書くだけで、頭がすっきりする
- 「動けない日」も責めずに、次の日で整えていけば大丈夫
朝のスタートって、どうしても気分に左右されやすいけど、
ちょっとした工夫で、心と体のエンジンがかかりやすくなりますよ。