こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「昨日はちゃんと7時間寝たのに、なんかしんどい」
「寝ても寝ても疲れが抜けない…」
「ごはんの味がよくわからない」
そんなふうに感じること、特に繁忙期には多くないですか?
実はこれ、睡眠の質や量だけじゃなく、生活のバランス全体が崩れているサインかもしれません。
この記事では、私自身が経験してきた「繁忙期に体調を崩すパターン」と、
それに気づいたあとに整えた“3つのケア視点”をクリエイターさん向けにシェアします。
① ストレスで「食のバランス」が崩れてる
忙しくなると、ついついジャンキーなものに手が伸びますよね…。
私はお酒が飲めないので、炭酸飲料+スナック菓子のループにハマってました。
ストレスを感じてるときほど、味の濃いもの、揚げ物、炭水化物が欲しくなりがち。
数日ならまだしも、1週間以上そんな食生活が続くと、
- お腹がずっと重い
- なんとなく気分が沈む
- 日中の集中力が落ちる
- 肌が荒れる
…みたいな“地味にしんどい不調”が出てきます。
繁忙期こそ、集中力を上げて作業効率を高めたいところ。
ジャンキーな食べ物をたまには避けて、ちょっとだけ体にやさしい食事を意識しましょう。
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② 食欲がなくなってきたら黄色信号
ご飯をきちんと食べてても、忙しい日々が続くと、次は「もう何も食べたくない…」ってなることも。
これ、身体じゃなくメンタルが疲れてるサインかもしれません。
そんなときは、「高くても、今なら食べられそうなもの」を一つでもいいので選んでみて。
こっちは体というより、心の栄養を注いであげる感じ。
私は当時、ラーメン屋さんだけは何も考えずに行けたので、それを頼りにしてました!
ちなみに、今はチェーン寿司を使うことが多いです。
「自分の心が満たされるものを食べる=エネルギーを取り戻すこと」
どうか無理せず、あなただけの“食べられるものリスト”を持っておいてくださいね。
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③ リモート&繁忙期は運動不足が加速しやすい
忙しくなると、運動の優先度はどうしても下がりますよね。
私も、繁忙期前までジムに通ってたはずが、気づけばずっと椅子に座りっぱなし…なんてことも。
そんなときは「運動しよう!」よりも、“太陽を浴びる”からスタートするのがおすすめ。
お昼休みにちょっと外に出るだけでも、こんな効果が👇
- 気分転換
- 自律神経のリセット
- 軽い運動代わり になります。
運動不足=心もどんよりしてくる感覚、あると思います。
「今、動けてないな…」と思ったら、5分だけ外に出るところからはじめてみましょう。
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Q&A:クリエイターさんの体調あるある
Q. 睡眠時間は足りてるのに、体調が悪いのはなぜ?
睡眠だけで完全に回復できるとは限りません。
忙しさやストレスで、食事や運動、メンタルのリズムが乱れていると、寝ても疲れが残りがちです。
Q. どうしても食べたくないときは、どうすれば?
ゼリーやスープ、ヨーグルトなど“飲める系”からでもOK!
「これは食べられるかも」というものを1つ見つけて、それをストックしておくのもおすすめです。
まとめ │ 繁忙期こそ、自分にやさしくするタイミング
- 暴飲暴食 or 食欲低下は、バランスが崩れているサイン
- 動けない日も、まずは外に出て太陽を浴びるだけでOK
- 「これなら食べられる」ものを持っておくと安心
繁忙期だからこそ、「がんばらなきゃ」より「整えながら進もう」という視点を忘れずに。
がんばるあなたが、しっかり元気を保てますように。