こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「気づいたら夜型がデフォ…」
「締切に追われて昼夜逆転しちゃった…」
そんな、生活リズムが狂っちゃう時期、クリエイターさんなら一度はあると思います。
でもそのまま生活し続けてしまうと、
集中力ダウン→作業効率ダウン→さらに夜更かしという負のループにハマりがち…。
この記事では、生活リズムが崩れたときに今日から試せる“立て直しプラン”を
クリエイターさん向けにやさしく解説します!
まずはセルフチェックで“崩れ度”を知ろう
まずはどれくらい自分の生活リズムが崩れているかを知ることから!
このなかで、当てはまるものはありますか?👇
- 起きる時間が日によって2時間以上ズレる
- 朝日を浴びてない日が週3日以上
- エナドリ、カフェインで無理やり起きている
- 寝る直前までブルーライト浴びっぱなし
2つ以上当てはまったら、かなり崩れてると思った方がいいかも!
いきなり生活改善することはできないので、ちょっとずつ改善することから始めていきましょう!
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起きる時間を少しずつ早めて固定
乱れたリズムを戻すためには、
「朝起きる時間を固定」するのが最短ルート!
とはいえ急に、「明日から6:00起きに!」なんて変えてしまうと、
心身の疲れも取れないし、起きれても眠気で頭が回らないと思います。
なので、まずは睡眠時間を7~8時間確保したうえで、
- いつもより15~30分ずつ目覚ましタイマーの時間を早める
- この繰り返しで1週間でリズムを戻していく
- その後3日程度キープする
こういった感じで小刻みに修正していくのがおすすめ!
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生活習慣改善中は、お昼寝の時間をきちんととる
徹夜明けだったり、夜更かし気味の人が生活習慣を改善していくとき、
だいたい14時〜16時くらいは、お昼ご飯を食べたあともあって、一気に眠気が来ることが多いです。
それは「そういうもの」と割り切って、こんな対策をするのがおすすめ👇
- お昼ご飯を食べ過ぎない
- 14時頃に15分~20分のお昼寝(光を遮断・アラーム必須)
- 起きたら軽いストレッチ or 散歩で血流アップ
疲れと眠気が出てくるお昼も、
きちんと対策してあげれば、夜の入眠にも影響を与えずに、集中力を回復してくれます!
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夜はルーティンで“オフ”を予約する
夜更かし防止のコツは、この2つ👇
- 夜は軽めのタスクだけにする
- 寝る前のルーティンをつくる(部屋を暗くする、瞑想する など)
夜に重い作業に手をつけてしまうと、
ついキリが悪かったり、はたまた没頭したりで寝る時間が遅くなりがち。
なので、「夜は1日の終わりに向かう時間」ってことを体にも覚え込ませることで、
眠気が自然とくるようになって、布団に入っても入眠までの時間が早くなります!
ちなみに、夜の作業をするときのポイントはこちら👇
- ゆるい作業BGMに切り替え(歌詞なしが)
- ブルーライトカット眼鏡 or 画面をナイトモードに変更
- 23:00以降はパソコンを閉じるようにルール化する
- 照明を暖色にして“眠い空気”を演出
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Q&A:生活習慣改善に関するあるあるなお悩み
Q. 完徹しちゃった翌日はどう挽回する?
A. もしその日眠れるようであれば、午前中は寝て過ごすのが一番!
寝て過ごせないなら、14時頃にお昼寝して、寝起きに軽いストレッチでリセット!
夜は無理せず22〜23時に布団に入れるとベストです。
Q. 鉄板の“朝活”って何から始めれば?
A. もしベランダに広さがあれば、寝間着のまま3分でもストレッチすると体が起きます!
ベランダに十分な広さがなければ、太陽光を浴びながら伸びをしたり、白湯を飲むのがおすすめ!
まとめ │ 生活リズムは、少しずつリセットしていくのが近道
- 起床を15分~30分ずつ前倒して、固定化
- お昼寝の時間をきちんと取って、エネルギー不足を補う
- 夜は軽めのタスク+寝る前ルーティンで眠気を誘う
生活リズムを一気に直そうとすると挫折しがち。
少しずつのリセットを積み重ねて、ゆるやかに整えていきましょう!
\ 働き方も生活リズムも、見直したくなったら /
「この生活ペースで大丈夫?」「なんかずっと疲れてる気がする…」
そんなときは、クリエイター特化の税理士が、やさしくサポートします!