【繁忙期でも寝たい…】案件が重なるクリエイターの“睡眠時間を死守する”コツ3選

疲れた時・体調管理
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こんにちは!

公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!

 

「納期がかぶりまくってて、寝る時間がない…」

「やっと布団に入っても、頭が冴えて眠れない…」

そんな繁忙期あるある、経験したことありませんか?

 

この記事では、案件が立て込んでいる時期でも、できるだけ睡眠時間を確保するためのコツ

クリエイターさん向けに3つご紹介します!

 

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① 「いま寝た方が得」ってひたすら言い聞かせる

忙しいと、「あと1本だけ」「この作業だけ終わらせたら…」と、つい寝るのを後回しにしがち。

でも実は、寝ないことで“その後の作業効率が大幅に下がる”ってこと、よくあるんです。

 

たとえば、こんなふうに考えてみてください👇

  • 2時間粘っても進まない作業なら、先に寝た方が結果的に早く終わる
  • 仮眠15分で集中力が戻るなら、トータルの作業効率はプラス
  • 今焦って終わらせても、明日手直しでもっと時間取られるかも

 

睡眠時間を削って頑張り続けるよりも、

「今寝た方が得かも」って自分に教えてあげると、少しでも布団に入る選択がしやすくなります!

 

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② 細切れでも“回復睡眠”をはさむ

まとまった睡眠がとれないときは、細切れでもこまめに寝るのが大事!

とくにおすすめなのがこの2つ👇

  • 昼寝:15〜20分(目を閉じるだけでもOK!)
  • 夕方〜夜:1時間以内の仮眠(深く寝すぎないのがポイント)

 

ただ、こういう仮眠の時間をつくれず、

「どうせ夜も2時間しか寝られないし…」ってなるくらい締切に追われることもありますよね。

 

そんなときは、“ちょっとだけでも目をつぶる”ことで回復効果はちゃんとあります。

ドクターエア社の「3Dアイマジック」を付けてソファで仮眠するだけで、結構リフレッシュできますよ!

 

まとまった睡眠時間を取りにくいなら、合計できちんと睡眠時間を確保するようにしましょう!

 

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③ “寝る直前の習慣”を整えて、脳を「眠っていいモード」に

忙しいと、布団に入っても頭がギラギラして眠れない…ってこと、ありますよね。

そんなときは、脳に「いまから寝るよ」と伝える習慣を取り入れてみましょう!

 

たとえば、こんなこと👇

  • 寝る前にスマホを遠ざけて、5分だけストレッチ
  • あたたかい白湯を飲む
  • 「これは終わってないけど、明日やる」とメモに書いておく

この“区切り”を作ることで、脳が安心して休みに入れるようになります!

 

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Q&A:繁忙期の睡眠に関するあるあるなお悩み

Q. 忙しすぎて、そもそも睡眠時間が確保できません…

A. どうしても時間を取れないときは、「質>量」で考えましょう。

短い時間でも深く眠れるよう、寝る前の習慣を整えるだけでも違いますよ!

 

Q. 寝る前にSNSや仕事連絡を見てしまいます…

A. “通知だけ見る”が一番危ないパターン!

できれば、夜はスマホそのものを遠くや机の中にしまうルールを作ってみましょう!

 

Q. 仮眠したら逆にだるくなっちゃう…

A. 30分以上寝ると深い睡眠に入ってしまってだるさが残ることも…。

15〜20分程度がおすすめです!

 

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まとめ|「寝られない」ときこそ、睡眠への投資を

  • 繁忙期でも、少しでも寝ることで作業効率がアップ
  • 細切れ睡眠や仮眠は“回復のチャンス”になる
  • 寝る前のルーティンで、脳を休ませる習慣づけを

「寝てる場合じゃない…」と思うときほど、少しだけでも睡眠を取ってみてください。

その“ひと休み”が、次のアウトプットを引き出すエネルギーになりますよ!

 

\ 繁忙期こそ、眠れる自分でいたい /

忙しさに飲み込まれそうな時期でも、生活とパフォーマンスのバランスは保てます。

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