こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
在宅作業や創作活動をしていると、午後・夜の集中力切れ、ありますよね…。
そんなときの救世主が「お昼寝」!
でもいざ寝ようと思っても、
- 机で突っ伏しても疲れが取れない…
- ベッドで寝たら2時間寝ちゃった…
- 床で寝ると腰が痛い…
みたいに、「どこで寝るか問題」って意外と奥が深くないですか?
この記事では、お昼寝の“寝場所”、どこがおすすめ?
というテーマで、クリエイター目線の工夫をやさしく紹介します!
選択肢①|机に突っ伏して寝るスタイル
最も手軽で、オフィスワーカーにも多いのが机に突っ伏して寝るスタイル!
わたしも、会社員だったとき、ほぼ毎日お昼休みにこのスタイルでお昼寝してました。
◎メリット:
- 寝すぎを防げる(首や腕が痛くなって長時間眠れない)
- パッと起きて作業に戻りやすい
- 場所を選ばない
△デメリット:
- 姿勢が悪く、肩や首がこりやすい
- 腕の痺れ・手のむくみが出ることも
「短時間だけ目を閉じたい」「タイマーをかけて15分寝たい」など、
一時的な回復目的には超おすすめ!
口呼吸気味の人は、口元にハンドタオルを置くなど、よだれ対策を忘れずに!
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選択肢②|床でゴロンと寝転ぶスタイル
ヨガマットやラグの上などで、床に寝転ぶ人も多いです!
今はわたしも、自宅や作業部屋では、このスタイルが圧倒的に多い!
◎メリット:
- ベッドよりも“ガチ寝”感が少なくて寝過ぎを防ぎやすい
- 背中が伸びて、リラックス効果も
- 心理的にも満足感がある
△デメリット:
- 季節によっては冷える
- 敷物がないと、固くて痛い
- 片づけてないとスペースが取れない
低反発マットや枕だけ置いておけば、意外としっかり休めるのでおすすめ!
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選択肢③|ソファで横になるスタイル
適度な沈み込みと包まれ感があるソファも、うたた寝にはちょうどいい場所です。
夕方とかに、「ちょっとリラックスしようって思ったらそのまま寝てた」、なんて人も多いのでは?
◎メリット:
- 布団ほど深く寝ずに済む
- 柔らかくてリラックスしやすい
- 季節を問わず快適に休める
△デメリット:
- ついダラダラしてしまうリスク
- 寝心地が良すぎると予定をオーバーしがち
- 腰や首を悪くしやすい
「眠気が強いときはソファ、それ以外は机」みたいな使い分けにもおすすめ。
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選択肢④|ベッドでしっかり仮眠するスタイル
ベッド=完全睡眠というイメージがあるかもしれませんが、
うまく時間を区切って使えれば最強の回復手段に!
すっごいリラックスできるんですけど、私はつい寝過ぎてしまうので奥の手として使ってます。
◎メリット:
- 深く眠れて、疲労回復効果が高い
- 完全なリセットが必要なときに最適
- 体への負担が一番少ない
△デメリット:
- 起きられないリスクがある
- 寝起きにボーッとしやすい(スリープインターバル)
「今日は体調が微妙…」という日は、あえてベッドで20分仮眠するのもアリ。
あと、「〇時から予定がある」みたいな日は、起きるための強制力があるので、
そういう日に使うのもおすすめ!
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Q&A:お昼寝に関するあるあるなお悩み
Q. 昼寝って、仕事中にしてもOK?
A. もちろんOK!
むしろ、脳の回復や集中力のリセットにはお昼寝がかなり有効とされてます!
お昼ご飯後から夕方までに、15〜30分を目安にすると、夜の睡眠にも影響しにくいですよ。
Q. 寝る場所を固定したほうがいいの?
A. 「どこで寝ると一番リフレッシュできるか」は人によって違います。
できれば選択肢をいくつか用意して、眠気や疲労感に応じて使い分けるのがおすすめ!
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まとめ │ 昼寝の質が、午後のパフォーマンスを変える
- 机・床・ソファ・ベッド…それぞれの特徴を知っておこう
- 昼寝の目的によって“最適な場所”は変わる
- 時間・姿勢・リズムのバランスで、自分なりのルールを作ると
上手にお昼寝できれば、最強のエネルギー充電習慣になりますよ!