こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「毎日スケジュールびっしり!」
「仕事が入りまくっててやばい!」
そんなふうに“忙しさ”を誇らしげに語る投稿、SNSでよく見かけますよね。
でも、ふと思うことありませんか?
「忙しい=すごい」って、本当にそうなんだろうか?
この記事では、フリーランスのクリエイターさんが
“あえて暇な時間”をつくってもいい理由を、ゆるめに書いていきます!
「暇=悪」じゃない
忙しさって、お仕事の繁盛具合のバロメーターみたいに扱われがち。
でも実際、忙しすぎると疲弊するし、余白がないとアイデアも生まれにくい。
「ちょっと暇だな〜」って思える時間こそ、創作のタネが育つ“土壌”になったりもします。
また、お仕事が詰まり過ぎてるときって、
数をこなすことに意識が向きやすくなり、1つ1つの作業が雑になることでミスする可能性も。
だからこそ、あえて「暇」を作ることも、お仕事を長く続けるための戦略としてアリ!
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“あえて暇”にするメリット
「暇な時間」をつくることのメリット、挙げてみました👇
1. 発想の余白ができる
何もしない時間にふっと湧くアイデアって、案外いいものが多かったり。
四六時中働いてると、ただの「作業マシン」になって、創作のアイデアが入る隙間がなくなるので、
クリエイターさんにとっては意図的にボーッとする時間、かなり大事です。
2. ストレスや疲れに早めに気づける
予定を詰め込まないことで、手を動かし続けなきゃいけない状況から離れられるので、
「なんか最近、気持ちの浮き沈みが多いな」って自分の変化にも気づきやすくなります。
その分だけ、メンタルケアも早めにできて、仕事の質を高めやすい!
3. “選ぶ力”が育つ
暇な時間って、自分の内面と向き合うための時間にも使えます。
それって、「自分が本当は何を大事にしたいか」をきちんと考えられる時間を持てるということ。
周りに流されずに、選ぶ力が強くなってくると、
仕事も暮らしも“自分のペース”で進められるようになります。
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Q&A:暇な時間に関するあるあるなお悩み
Q. 暇な時間があると、不安になります…
A. 「暇=収入が減るかも」って不安は、フリーランスあるあるですよね。
でもその暇な時間で、自分の発信を整えたり、将来の構想を練ったりすることで、
ちゃんと「あとで効いてくる時間」になりますよ。
Q. 忙しくない自分が“価値ない”気がします
A. そう感じるのって、周りと比べすぎてるサインかも。
忙しさと価値は、ぜんぜん比例しないから大丈夫です。
あなたが大切にしてることを、大事にできてるなら、それがちゃんと「価値ある時間」になります。
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まとめ│暇な時間も大事にして大丈夫
- 「忙しさ=正義」じゃなくてもいい
- あえて暇をつくることで、アイデアや選択の余白が生まれる
- あなたのペースを守ることが、クリエイターとしての土台になる
たまには「今日は、あえてなにも予定を入れない!」って日を作って、自分を整えていきましょう。
\ 仕事と心のバランス、大丈夫? /
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