こんにちは！
クリエイター特化税理士の三橋裕樹です！
少し前までタスク管理ツールとして
Trelloというサービスを利用してましたが
繁忙期を抜けたことで
業務量にある程度余裕が出てきて
最近はめっきり使ってません…笑
そして今は何を使っているのかというと
付箋・ノートといったかなりアナログなモノ。
業務量が少ないならツールは逆効果
タスク管理ツールのメリットは
多くの案件が同時に走っているときに
案件の進行状況を
パッと一覧化できることです。
タスク管理ツールが流行る前から
ホワイトボードで管理していた企業も多いでしょう。
自分では漏れなくやってるつもりでも
いざ忙殺されると細かい仕事の状況って
ところてん方式で
頭から抜け落ちてしまいますよね…。
ひどい時には
案件の存在さえ忘れるなんてことも…！
それを予防しつつ
期限までのマイルストーンを描くためには
タスク管理ツールを使うのが効果的でしょう。
管理できるなら付箋・ノートでOK
ただ情報を集約・管理するのも
手間がかかるもので。
やることが5個くらいしかないのに
わざわざタスク管理ツールを編集すると
ちょっと時間の無駄ですよね。
そういう時に使いやすいのが
アナログな付箋・ノート！
前日の夜に
「明日やること」を箇条書きにして
一つ終わるごとに
斜線を入れたり赤チェックを付けたりして
消し込んでいきましょう。
できれば優先順位別に並べて
上から順に終わらせていくのが理想！
ちなみに、付箋をどこかに貼る必要はないです。
台紙から剥がさずそのまま書き込んで
タスクが完了したら剥がして捨てましょう！
（これが快感！）
アナログをあえてオススメする理由
アナログという面でも
資源を守るという面でも
付箋やノートに書き込み消し込むのは
時代に逆行しているとは思います…。
ただ、仕事のやる気をあげるにはかなりオススメ！
というのもTodoの難度関係無しに
タスクを次々と消し込む作業をすると
「なんか今日上手くいってるな」
と錯覚することができます。
そして仕事のモチベーションアップには
この錯覚がとても大事！
メンタルが沈んでるときは
仕事が全然捗りませんけど
逆にノッてると思えれば
他の仕事にもやる気が湧いて効率も上がります！
PCの付箋機能を使っても良いんですが
デジタルな文字を消去するよりも
実際にチェック付けたり
タスクを塗りつぶした方が何となく達成感があるので
ペーパーレスが進む時代だからこそ
ぜひ使ってみてください！
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