何かに不満やストレスを感じた時が変化のスタートライン

学習・効率化

こんにちは、三橋裕樹です!

毎日生活していくなかで
小さな不満は溜まっていくもの。

できれば不満が溜まるようなことは避けたいですが、
不満やストレスを感じることが変化のスタートラインになることが多いです。

不満で強くなった独立への気持ち

私は会計士試験の受験時代から
いずれは独立したいという気持ちがありましたが

正社員になってからは特にその思いが強くなりました。

その大きな理由は情けない話ですが
満員電車が嫌で嫌で仕方なかったからです…。

今でこそリモートワークが流行っていますが
コロナ以前はそんな制度を導入している会社は珍しかったですし

監査のお仕事は
お客様のオフィスや工場に伺ってナンボです。

なので毎日決まった時間帯に電車に乗って
体力をガリガリ削られながら職場に着くというのが当たり前だったのですが

いつトラブルに巻き込まれてもおかしくないような
殺伐とした満員電車に乗らなきゃいけないのがめちゃめちゃストレスで…。

(きちんと出社してましたけど)

その環境から抜け出したかった気持ちが強く
他の人よりも早い時期に独立することになりました。

業務への不満も改善の道しるべ

仕事の内容にも不満やストレスを感じることがあります。

「この仕事やりたくないな…」
「〇〇だったら良いのに…」

私も正社員の時はそんなことをよく感じていました。

ただ、そういった不満を感じた時こそ
新しい方法を取り入れるためのチャンスでもあります。

そもそもその作業をやる意味があるか
効率化できる方法はないか
データの出力方法を変えたらどうか

などなど。

少しでも楽をして成果を出すための方法を考えましょう。

仕事が順調に進んでいる時には
障害がなく変化することに意識が向かいづらくなりますので

不満を強く感じた時にこそ新しい方法の検討を。

日常の変化も不満がきっかけ

日常生活も不満がきっかけで変化につながることが多いです。

家電が壊れたから買い替えた
家事の時間を減らしたいから家電を買った
無趣味が嫌だから習慣を増やした
面倒な人との縁を切った

こういった話はあるあるでしょう。

不満やストレスを抱えることは良いことではありませんが

蓋をせずに意識を向けることで変化を生み出すことできます。

上手くいかないときこそ
何か発見があるかもしれないと考えるようにしましょう。

 

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