こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「これ、誰かに見せても大丈夫かな…」
「やっぱり自分には才能ないのかも」
そんなふうに、自分の作品に自信が持てなくなる日ってありますよね。
この記事では、若手クリエイターさんに向けて、
“自信がない自分”とうまく付き合うためのヒントを3つ、お届けします!
① 「作品の評価=自分の評価」じゃない
自分の作品を誰かに見せるのって、
まるで自分自身をさらけ出すみたいで怖いですよね。
でも、ひとつ覚えておいてほしいのは、
作品と自分は“重なっていても、イコールじゃない”ということ。
誰かに何か言われても、それは「今の作品へのフィードバック」であって、
あなた自身の価値を否定されたわけじゃないんです。
お仕事も同じ話で、たまたま売上がなかった月があったって、
それは「たまたまお仕事がそういうタイミング」なだけで、あなた自身がダメなんてことはありません。
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② 「うまくできた!」は、“記録”で残す
不思議なもので、自信って“ある日ふっと消える”こともあるけど、
「前にこういうの作れた」って記録は、ちゃんと残せるんですよね。
たとえば、
- うまく描けた日
- いい反応がもらえた投稿
- 過去作で「今より自信あったな」って感じた作品
そんな“いい記憶”を、スクショやフォルダ、メモ帳にストックしておくと、
落ち込んだときに「そっか、前もこんなことあったな」って、ちょっと戻ってこられます。
自信がないときこそ、自分の過去の実績を振り返って、
「あの時からさらに成長してる」って自分のことを認めてあげましょう。
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③ 「評価されたい」気持ちを責めなくていい
「もっと反応がほしかった」
「上手いって言われたかった」
そんな気持ちが出てきたとき、自分で自分を責めたくなる瞬間、ありませんか?
「評価ありきで創作するなんて、なんかダサい…」って思うかも知れないけど、
だいたいの人は褒められて伸びるタイプですし、褒められたいもの。
何より、「反応してほしい」って、誰かにちゃんと届けたかった気持ちのあらわれなんですよね。
それってすごく、まっすぐな気持ちだと思います。
だから、「評価を気にしちゃダメだ」じゃなくて、
“評価されたい自分もいていい”って受け入れてあげて大丈夫。
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Q&A:「自分の作品の評価」に関するあるあるなお悩み
Q. 自分の作品が「他の人に比べてしょぼく見える」とき、どうしたら?
A. 比べてしまうのは自然なこと。
でも、その人と同じじゃなくていいし、自分の「好き」や「試したい」で伸ばしていけばOK。
比較じゃなく“育てていく”という視点で向き合ってみましょう。
Q. いつも投稿後に不安になります…
A. 「反応が悪かったらどうしよう」って思っちゃいますよね…。
でも、“出した自分を褒める習慣”をぜひ持ってみてください。
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まとめ │ 自信は揺れるもの。だからこそ“整える”時間を
- 作品は“自分の一部”だけど、あなた自身の全てではない
- うまくいった記録を残して、後から戻れる道をつくる
- 評価されたい気持ちもOK。否定せず整えよう
クリエイターさんって、作品を通して“自分の中”と“誰かの目”の間にずっと立ち続けてること、多いです。
だから、迷って当然。揺れて当たり前。
続けているあなたは、ほんとうにすごいんです。