こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
夜、スマホを眺めながら、こんな気持ちになったことありませんか?
「こんな発信、誰が読むんだろう…」
「反応なかったら、やっぱり価値がないのかな…」
「もう、やめた方がいいのかな…」
お昼までは前向きだったのに、夜になると急に自信がなくなる──
それって、クリエイターさんあるあるだったりします。
この記事では、そんな「発信がこわくなる夜」にそっと効く、
自己肯定感を保つための3つの視点をクリエイターさん向けにお届けします!
① 「発信=価値提供じゃなきゃダメ」じゃない
「誰かの役に立つことを書かないと…」って思うと、どんどんハードルが上がりますよね。
でも、発信って“日記”でも“気づき”でも、ぜんぶアリなんです。
たとえば、
- 今日の空がきれいだった
- ちょっと嬉しかったことがあった
- お昼食べたお弁当が美味しかった
- 部屋から聞こえた雨音がすごい心地よかった
こういう発信だって、誰かの“癒し”になることがあります。
あなたが感じたこと、気づいたこと、それだけで十分。
価値を証明しなくても、「あなたがあなたらしく」発信していいんです。
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② 「反応がない=価値がない」ではない
反応が薄いと、「やっぱり意味なかったのかな…」って思っちゃいますよね。
でもそれ、ただ“タイミング”が合わなかっただけかもしれません。
たとえば、
- 夜だったから見られてないだけ
- その日みんな忙しかっただけ
- 読んだけど、反応する余裕がなかっただけ
SNSは、投稿した瞬間がたまたまフォロワーさんがいない時間だったら反応が薄くなりますし、
ブログやnoteは数日遅れてから反応があるってよくあること。
反応の多さ=自分の価値、ではありません。
今日、たまたま反応がなくたって「読んでくれてる人は、ちゃんといる」って、信じてもいいんです。
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③ 「比較する夜」は、いったんスマホを閉じていい
夜って、他人のキラキラ投稿がやたらとまぶしく見えてきませんか?
「あの人は毎日投稿してるのに、自分は…」とか、比較が止まらなくなったり。
私も同業者の投稿見るの、嫌です笑
でも、考えてみれば、他人と自分って“そもそも土俵も背景も違う”んです。
疲れてる日、眠れない日、ちょっと心がざわつく夜は、
比べるんじゃなくて、自分の中を静かに整えてあげることに、時間をかけてあげましょうね。
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Q&A:情報発信に関するあるあるなお悩み
Q. 発信しても全然反応がなくて、自信がなくなります…
A. すごくよくわかります。
でも、自分が思うより、反応はなくても「何度も読んでくれてる人」って、意外とたくさんいるんです。
Q. 発信するたびに「大丈夫かな」って不安になります
A. その気持ちも自然なことです。
不安なままでも発信していいし、発信しなくても大丈夫。
「〇〇すべき」じゃなく、自分に正直にやっていきましょう。
まとめ │ 発信に自信がなくなる夜は、「自分にやさしくする時間」
- 発信は「価値あるもの」じゃなくても、出していい
- 反応の有無と、自分の価値は無関係
- 比較しちゃう夜は、いったんスマホを閉じて自分のケアを
発信って、楽しいときもあれば、不安になるときもある。
でもそのすべてが、ちゃんと“あなたらしさ”をつくるパーツになっていくから大丈夫です。