こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「ちょっと買い物に出ただけなのに、帰ってきたら動けない…」
「カフェで作業した帰りに、どっと疲れが出てしまう…」
そんなふうに、短時間の外出でもグッタリしてしまうってこと、ありませんか?
実は、わたしもそういうタイプで、
少しの外出なのに帰ってくると酷い眠気や頭痛に襲われることがしばしば…。
そこで、この記事では、外出疲れしやすいクリエイターさん向けに、
やさしくできる気分転換のコツを紹介します!
外出で「思った以上に疲れる」理由とは?
「たった1〜2時間しか出てないのに、なんでこんなに疲れるんだろう?」
その理由、実はちゃんとあるんです!
具体的には、こんな理由👇
- 人との接触、音、光などに“気を張っている”
- 予定通りにいかないことで、無意識に緊張している
- 「外に出たから、何か生産的なことをしなきゃ」とプレッシャーを感じている
これらはすべて“エネルギー消費”として蓄積されていくので、
家に帰った瞬間にガクッと気が抜けて、ぐったりしてしまうのも自然な反応。
とくに在宅クリエイターさんの場合、
「外に出ること」そのものがちょっとしたイベントだったりするので、
毎日出社してる会社員の方と比べて、疲れが出やすい人も多いんじゃないかと思います。
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疲れたあとは“戻りスイッチ”を入れてあげよう
外出後の疲れをゼロにするのは難しいけど、
こういう、少しでもラクに回復するスイッチをいくつか持っておくと便利👇
● シャワーを浴びたり、お気に入りの部屋着にすぐ着替える
帰宅して、そのままの洋服で椅子に座りたい気持ちは分かるけど、
シャワーを浴びたり、快適な部屋着に着替えると、少し気持ちがラクに!
● 帰宅後10分だけ“何もしない時間”を確保
「だるい…」と言いながらついついスマホを触って、そのまま動けなくなることもあるある。
帰宅してすぐはスマホも触らず、ソファで目を閉じたり、お茶を飲むだけでも、脳と体のリセットタイムに!
● 帰宅後の“軽い習慣”をつくっておく
たとえば、お気に入りの香りを部屋に広げる/好きな音楽を1曲だけ聴く、など。
“これをやると戻れる”って安心できるルーティンがあると、疲れの回復スピードが変わってきます。
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「外に出る=がんばる」にならなくていい
外出するだけで疲れる…という人ほど、
外に出たときに“成果を求めすぎている”ことがよくあります!
たとえば、こんなこと👇
- 「せっかくカフェに来たんだから、集中しなきゃ」
- 「外出したんだから、何かを買わなきゃ」
- 「何か新しい発見を得なきゃ」
でも、外出に“なにかをしなきゃ”という義務感があると、
それだけでエネルギーを使ってしまいますよね…。
外に出たこと、それだけで「今日はよくやった!」って褒めてあげてもいいくらい!
なにをするにも成果を求めるんじゃなく、外出は気分転換の時間と割り切りましょう!
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Q&A:疲れたときのあるあるなお悩み
Q. 予定がなくても外に出る方がいい?
A. 無理は不要!
ベランダに出て深呼吸するだけでも“外”との接点は持てます!
Q. 外出先では元気なのに、帰ってから落ちるのはなぜ?
A. 気を張ってる時間が長いと、帰宅後に反動がきます!
緊張モードがオフになった結果なので、まずはゆっくり休んで。
Q. 外に出ると、気分転換どころか疲れが増す気がします…
A. それ、あなただけじゃありません!
自分に合った「戻し方」を見つけると、少しずつラクになりますよ。
まとめ|外出は“疲れて当たり前”。やさしく戻る工夫を
- 外出は「思った以上に脳も心もエネルギーを使う」
- 帰宅後のルーティンで“戻るスイッチ”を入れてあげよう
- 「外出=成果」を求めすぎず、自分の気分転換になれば十分
疲れた自分にやさしく戻る工夫を持っておくと、
外に出ることの抵抗が少しずつ小さくなっていきますよ!