こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
フリーランスや在宅クリエイターにとって、「体調不良=即お休み」とはなかなかいかないのが現実ですよね。
とはいえ、無理して動いたら悪化するし、頭が回らない中で仕事も進まない…。
そこで、この記事では、ベッドからでもできる“ゆるタスク整理術”を、
実体験ベースでクリエイター向けにやさしくまとめてみました!
(もちろん、本当に体調がシンドイときはきちんと休みましょうね!)
① まずは“今日できないこと”をはっきりさせる
体調が悪いと、「やることが多いのに体が動かない…」って焦りますよね。
でもまず最初にやるべきは、「今日ムリなこと」を明確にすること。
たとえば、こんな感じ👇
- 打ち合わせの延期連絡
- 重い作業のスケジュール再調整
- 期限が遠い仕事を”先送りする決断”
体調が悪いときに「あれやらなきゃいけないのに…」「〇〇のこと、連絡してない…」と思いながら、
「あー!もう!」って頭の中がグチャグチャになってしまうと、心も折れてしまいます。
だからこそ、「今日これはムリ!」と思うことを、
最初にリスケしてしまうことで不安感がグッと下がりますよ。
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② スマホだけでできる”ゆる整理タスク”をピックアップ
体調不良のときは、スマホで完結できることだけに絞るのがポイント。
たとえばこういうタスク👇
- 過去のメールやチャットの未返信チェック
- ToDoリストやメモアプリで今後のタスク整理
- 請求書の確認や送信(クラウドツール)
- 投稿予定のnoteやブログの下書きだけ書く
ただ、これも本格的にやろうとすると「パソコンじゃないとシンドイ」ってなるので、やれる範囲でOK。
たとえば発信する内容の下書きについても、
- 構成だけ練る
- 本文内容を箇条書きベースで書く
- サムネイルやタグだけ決定しておく
これをやっておくだけでかなりあとあとラクになります。
「完了しなくてOK」「触れるだけで前進」くらいのマインドでやってみましょう!
③”今日やったことリスト”をつけてみる
体調が悪い日に一番大事なのは、「できたこと」に意識を向けること。
たとえば、
- クライアントに「今日はお休みです」と伝えられた
- 1つだけでも返信できた
- タスク一覧をざっくり整理した
…そんな小さな行動も、ちゃんと「一歩進んだ時間」なんです。
不調なときほど、「これしかできなかった」に意識が向きがち。
小さな達成感が心の安定につながります。
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④「やらなかった自分」も否定しない
もちろん、今日は何もできなかった…って日も、全然あってOK。
フリーランスは“全部自分次第”。
だからこそ、「動けない=価値がない」って錯覚しがち。
でも本当は、しっかり休むことも、仕事のうち。
罪悪感が湧いたら「また動ける日のための休息だから」と唱えてみてください。
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まとめ │ 体調不良の日こそ、”自分にやさしい働き方”を
- まずは「今日ムリなこと」を決めるとラクになる
- スマホ1つでできる”軽めタスク”だけ拾ってOK
- 休む自分も、ちゃんと仕事に向き合ってる証拠
体調が悪いとき、がんばれない自分を責めたくなるけど…
そんな日こそ「やさしく整える」が大事な働き方です!