こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
長時間の創作作業やSNS投稿、資料づくり…
そんな生活を毎日繰り返しているうち、気づけば目の奥がズーンと重くなっていませんか?
作業に集中すればするほど、目の疲れって後からじわじわきますよね。
しかも目の疲れって脳疲労に直結するので、
「目薬使えば一応なんとかなる…」と思っていても、
「なんだか最近集中力がもたない…」って感じるクリエイターさん、多いと思うんです。
そんなとき、使い切りのホットアイマスクは間違いなくおすすめなんですが、
毎日のように使っていると、どうしてもコストが気になりますよね。
だからこそ、クリエイターさんに絶対に持っておいてほしいと思うのは、
充電式で何度も使えるアイマッサージャー!
わたしもじつは数年間、この2台をほぼ毎日つかってました👇
- 就寝前:パナソニックの目元エステ(2台目)
- 日中の休憩時:ドクターエアの3Dアイマジック
どちらも間違いなく素晴らしい商品なんですが、
ちゃんとしたメーカーということもあって値段が高いので、手が出にくい…。
そこでおすすめなのが、
少し前に5,500円くらいで購入したこちらのアイマッサージャー👇

アイウォーマー 目元エステ アイケ「振動×空気圧×グラフェン加熱」ホットアイマスク 充電式 男女兼用 自動オフタイマー 睡眠グッズ 安眠 快眠サポート 美容家電 母の日 父の日 誕生日 プレゼント
作業スペースで使うために購入したんですが、これが想像以上に良かったので、
この記事では、実際にわたしが使ってみたレビューをお届けしつつ、
おすすめポイント・残念ポイント・経費としての扱い方までまとめてみました!
毎日のように眼精疲労の症状に悩んでいて、
「コスパのいいアイマッサージャーが欲しい!」というクリエイターさん、必見です!
おすすめポイント
まずは使ってみたうえで、おすすめと感じるポイントはこちら👇
おすすめポイント
- 空気圧も温熱も、しっかり心地よいレベル
- アイマスクに近い形状なので、目の周りの圧迫感が少ない
- 肌に触れる部分はウェットティッシュ等で拭いて清潔に保てる
- そのまま仮眠できるくらい気持ちがいい
- 機能に対して値段が安いのに、しっかりしてる
- 折りたためるので、意外とコンパクト
動作は5つのモードから選ぶことができ、音楽は電源ボタンを二連打すると消えます。
- 自動モード(空気圧+温熱+振動+音楽)
- ストレス解消モード(空気圧+温熱+音楽)
- 活力モード(空気圧+振動+音楽)
- 快眠モード(温熱+音楽)
- スリーブモード(空気圧+音楽)
わたしは音楽を止めて、寝転がりながら「ストレス解消モード」を使ってますが、
本当に気持ちよくて付けたまま寝落ちしてしまうほど。
これで5,000円ちょっとなら、持っておいて損はないと思います!
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残念ポイント
もちろん100点満点とはいえず、「これは残念かも」と思う点もあります👇
残念ポイント
- アイマスク形状なので、座りながら使うと少しずつ落ちる(紐の締め付けとのバランスが難しい)
- 電源オン、モード変更、電源オフのときに発する音声が結構うるさい
- 振動の強さの証ともいえるけど、振動音がうるさくてリラックスしづらい
ただ、いまのところ機能面では何の不満もありません!
こういう商品にありがちな、1回の充電でいきなり使えなくなったということもないので、
耐久性もある程度あるのかも。(壊れたら加筆します。)
ちなみに、アロマの香りを出したり、目の加湿をするためのパーツは搭載されていないので、
そういう機能がほしい場合には、パナソニックの目元エステを買いましょう!
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こんな人におすすめ
もちろん、合う人もいれば合わない人もいると思いますが、
こんなタイプの人は使ってみることを強くおすすめします👇
- アイマッサージャーを今まで使ったことがない人
- パソコン、スマホ、タブレットをほぼ1日中眺めてる人
- お昼寝の効果をさらに高めたい人
- 眼精疲労で頭痛や吐き気まで出てきてしまう人
- 集中力アップのために、コスパのいいケア用品がほしい人
とくに在宅でひとり仕事をしているクリエイターさんであれば、
スキマ時間にアイマッサージャーを使うことで、集中力を保てる時間を増やすことができますよ!
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アイマッサージャーは経費にできる?
さっそく結論ですが、基本的にアイマッサージャーは経費になりません!
「この仕事してなかったらこんなに目を酷使してない」という気持ちはわかります。
ただ、健康維持やパフォーマンスアップのための出費は、
個人事業のお仕事をしてなくても必要になるものなので、原則として経費にならないんです…。
たとえば、こんな支出はNG👇
- アイマッサージャーのようなマッサージ器具
- 目薬、サプリ、プロテイン
- 整体・マッサージの施術代
- ジムの会費・フィットネス系アプリの利用料
たとえ「仕事のための体調管理」として使っていても、
私生活との関連性が強いと判断されることが多いため、経費として処理するのは難しいのが実情。
とはいえ100%経費にできないというわけではなく、
経費にできるケースも含めて細かく説明しているので、ぜひこの記事を読んでみてください👇

まとめ │ アイマッサージャーはクリエイターのマストアイテム
- 5,000円程度のアイマッサージャーでも十分に機能的
- 眼精疲労に悩むクリエイターさんは絶対に持っておくべき
- アイマッサージャーは基本的に経費にできない
\ 経費になるか迷うアイテムの判断も /
「こういう出費ってどこまで経費にできるの?」
そんな疑問も、クリエイター特化の税理士が、あなたの環境に合わせてやさしくアドバイスします!

