こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「最近ずっと頭がパンパン…」
「作業続きで体がバキバキ…」
そんなとき、ただ銭湯に行くだけで、心も体もふっと軽くなるかもしれません。
この記事では、銭湯のリラックス効果と作業終わりに行くメリットを
やさしく紹介していきます!
銭湯で得られる3つのリセット効果
銭湯に行くことで、こんなメリットが得られると言われてます👇
- 温熱効果:血流アップで肩こり・眼精疲労をやわらげる
- 浮力効果:お湯に浮く感覚で全身の筋肉がゆるむ
- 水圧効果:足先から心臓へ血液が押し戻され、血行改善
「それ、家のお風呂でもいいんじゃない?」と思うかもしれません。
でも、銭湯は足をしっかり伸ばしながら脱力して入浴することができるので、
家のお風呂よりも、リフレッシュ効果が段違い!
ちなみにサウナや水風呂に頼らなくても、
40℃前後のお湯に10分ほど浸かるだけで、副交感神経が刺激されると言われてます!
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クリエイター視点で「銭湯習慣」が刺さる理由
忙しいクリエイターさんにこそ、
あえて銭湯をおすすめしたい理由がコチラ👇
① 強制的にスマホから離れられる
1日中、スマホかパソコンのどちらかを見続けてることが多いクリエイターさんこそ、
デジタルデトックスできる時間が必要!
浴場ではもちろんスマホNGなので、強制的にスマホから離れる時間をつくることができます!
② 作業終わり→銭湯の流れで1日の締め
1日の作業が終わったあとに銭湯に行ったら、その日を気持ちよく締めることができます!
つい寝る直前まで仕事をしちゃうクセを断ち切れるかも。
ただ、本当に疲れが溜まってるときは、人が少ない平日の午前中なら、よりリラックスできます!
③ 小銭でプチ旅行気分
「銭湯に行く」ってちょっとした旅行みたいな感覚になれます!
スーパー銭湯のような大型の施設でも、1,000円未満で楽しめるので、
「遠出できないけど気分変えたい」夜に最適!
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銭湯タイムを「創作の味方」にするヒント
ただ銭湯を楽しむのも良いんですけど、
クリエイターさんの「創作」を加速させるために、こんなことを意識してみるといいかも知れません👇
入浴中に「考えない時間」をつくる
せっかくリラックスをしてるのに、「いいアイデア浮かばないかな?」と考え続けてしまうと、
脳を休ませることができなくなって、効果が薄くなってしまうかも。
アイデアをひねり出そうとせず、ぼーっと湯に浮かぶだけで
無意識下で思考が整理されやすくなります!
上がったあとに「ちょっとメモ」を習慣に
お風呂から上がったあと、休憩室のようなところで休んでいると、
ふと「あれ、これいいかも」ってアイデアやネタを思いつくことがあります。
ぼんやりと思いついたことでもOKなので、
お風呂上りに湧き出た思考を、軽くメモしておくと新しい発見につながるかも!
定番の銭湯を「脳の切替スイッチ」にする
もし「趣味がない」っていう場合は、銭湯を習慣にするのもおすすめです!
趣味に没頭する時間がないと、仕事のことから脳を切り替えるスイッチがないので、
脳疲労を起こしやすくなります。
そんなクリエイターさんこそ、定期的に銭湯に通うことで、
心身をリフレッシュさせて、脳を休ませてあげる時間を持つようにすると、仕事が捗ると思います!
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Q&A:銭湯に関するあるあるなお悩み
Q. サウナが苦手でも効果ある?
A. もちろん効果アリ!
10分ほど肩まで浸かったあと、ぬるめのシャワーで軽くクールダウンしたり、
外気浴をすることで、副交感神経が刺激されてリラックスできるようになります。
Q. 作業が押して深夜になったら?
A. 深夜もやってる銭湯もありますけど、睡眠のリズムが最優先!
もし次の日の予定がなければ、翌日の午前中に銭湯にいきましょう!
まとめ │ 銭湯はクリエイターさんの「宿屋」のようなもの
- 血流・浮力・水圧で体がゆるむ
- スマホ断ち&ルーティン化で頭もスッキリ
- コスパ抜群の気分転換で創作エネルギーを回復
「あえてペースを落とす」銭湯タイムで、創作に向けるエネルギーを回復しましょう!