こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
いつも通りのやり方でお仕事を頑張っていても、
自分が思ってるような反応が得られずショックを受けてしまったり、
過去の問題がいまさら出てきて「なんでこうなるんだろう…」と思ってしまう日もありますよね。
そういうときこそ、自分の心を守る過ごし方を知っておくと、
すこし気持ちの回復が早くなります!
年末で精神的にも疲れが溜まりがちなクリエイターさんは、
ぜひ読んでみてくださいね!
回復にゆっくり時間を使う日と決める
メンタルの調子が悪いときって、間違いなくお仕事のパフォーマンスが悪化しますよね。
なかでもショックなことが起きた日って、いつも通り集中するのが本当にむずかしいです。
頭では「やらなきゃ」「今どれだけ考えても意味がない」って分かっているのに、
頭の中はショックな出来事で埋め尽くされ、頑張ろうと思っても手が動いてくれない。
ショックなことを処理しているときって、思っている以上にエネルギーを使っていますし、
集中力を欠いた状態でお仕事をすると、さらなる失敗を招く可能性があります。
なのでそういうときは割り切って、
何もせず、ゆっくり回復するために時間を使う日として過ごしましょう。
中途半端な状態で無理して動いてしまうと、
お仕事も思うように進まず、回復にも時間がかかってしまうため、
あえて集中的に休むのがおすすめ!
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SNSやニュースからいったん距離を置く
ショックなときって気持ちがすでに揺さぶられているので、
SNSやニュースで過激な発言、悲しいニュースを見てしまうとさらに沈んでしまいます。
さらに、元気なときは気にならない他人の投稿も、
気分が落ちている日は歪んだ解釈をしてしまったり、自分を責める材料になったりすることも。
それがきっかけで突発的にSNSアカウントでブロックをしてしまうと、
それが一時的なものであっても、相手に知られた場合はトラブルに発展しかねません。
だからこそ、自分の気持ちに余裕が戻ってくるまで、
いったんSNSやニュースから離れて、さらに心をかき乱されないようにしましょう。
数日浮上しなくてもほとんどの人は気にしませんし、
SNSで発信したり、ニュースで時事情報をキャッチするより、自分の体調が一番大事です!
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気持ちがやわらぐことに時間を向ける
ショックなことが起きたあとは、外側の出来事に意識が向きやすくなっており、
自分のことに意識が向きづらくなってしまいます。
休むと決めていても、ぼーっとしていると頭の中がザワついてしまったり、
つい現実逃避のためにスマホに手を伸ばしてしまったりして、
気付いたらご飯を食べることを忘れてたり、あっという間に時間が溶けて夜更かしをしてしまいがち。
なので、そういう状態のときは、
- 少し長めのお風呂やサウナ
- リラックスできる音楽を聴く
- あたたかいご飯を食べたり、リラックスできるお茶を飲む
こういったケアを取り入れてあげると、自分の状態に気持ちが向きやすくなります。
目の前で起きていることから少し離れて、
「やさしい音」「ぬくもり」みたいなものに触れるだけでも、頭の緊張がゆるんでいきますよ。
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気持ちの整理がついたら、少しだけ前に進んでみる
気持ちが落ち着いてきたあと、いきなりペースを元に戻してしまうと、
準備運動せずに全力で走り出すようなもの。
まずは簡単に消化できるお仕事を一つずつこなしていって、
仕事のリズム感を取り戻していくところからはじめましょう。
たとえば、
- メール、チャットをいくつか返信する
- 10分だけ作業する
- 発信する内容のネタだけメモしておく
こういったことをこなすだけでも、前に進んでる実感が得られやすく、
仕事への集中力やエネルギーが戻りやすくなります。
仕事が積み重なってくるとつい無理をしてしまいがちですが、
一つずつ終わらせていくのが結局のところ一番早いです!
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まとめ │ ショックなことが起きた日は、まず回復を優先
- ゆっくり時間をかけて回復する日をつくる
- 気持ちが揺さぶられる情報を避けて、自分をケアする時間をもつ
- 気持ちに余裕が出てきたら、小さな作業からスタート
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