こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
在宅で仕事していると、ふと気づけば深夜まで作業していた…なんてこと、ありませんか?
「あと少しだけ…」「このタスク終わらせたい…」と続けているうちに、
寝る直前まで仕事モードが続いてしまうことって、意外とよくあります。
でも実はこれ、翌日の集中力やパフォーマンス、メンタルにも大きな影響が出てくるんです。
この記事では、夜型になりがちな在宅クリエイターさんに向けて、気をつけたいポイントを紹介します!
① 脳が“仕事モード”から抜けられなくなる
寝る直前まで作業していると、交感神経が優位なままになってしまい、リラックスしづらくなります。
そうすると、ベッドに入っても脳が興奮状態のままで、「なんか寝つきが悪い…」と感じる原因に。
ベッドに入って目を閉じても
- 寝ようとしても思考が止まらない
- 寝つくまでに30分以上かかってしまう
- 些細な音や光に過敏になってしまう
- 眠れてもすぐ目が覚めてしまう
こういう症状が出ちゃうって人は、交感神経が優位になってる証拠です。
そのまま待ってても寝ることはできるかもしれませんが、
結果的に睡眠の質が下がって、翌日の集中力や気分に影響が出やすくなってしまいます。
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② “達成感のなさ”が積み重なって疲れやすくなる
ずっと仕事してると、「今日はどこで区切ったっけ?」という感覚が曖昧になります。
特に夜遅くまで作業を続けていると、
- 達成感がない
- ずっと何かに追われてる感覚がある
- 疲れがとれにくい
…などの状態になりやすくて、メンタル面の負担もじわじわと。
しかもその状態になってしまうと、
何かに追われてる→夜遅くまで仕事する→何かに追われてる
このループにハマリやすくなってしまいます。
「これで今日は終わり!」とゴールを作るのも、仕事のうち。
だからこそ、区切りを意識するのが大切なんです。
③ 睡眠の質が落ちると、仕事効率も落ちる
睡眠って、仕事のクオリティにも直結します。
夜遅くまでやっても、そのぶん翌日のパフォーマンスが落ちたら本末転倒。
「夜は頑張れてるけど、翌朝ぼーっとして何も進まない…」なんて経験、ありませんか?
これを繰り返すと、「なんでこんなに疲れてるのに進んでないんだろう…」と落ち込みがちに。
だからこそ、仕事を少し早めに切り上げて、
睡眠の質を上げることが、結局「良い仕事」にもつながるんです。
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改善のヒント|夜の“オフ時間”を意識的に作ろう
たとえば、こんな習慣を取り入れてみるのはいかがでしょう☕
- 夜22時以降は「メンテナンスタイム」としてメール返信や軽作業にする
- 画面を見ない時間を30分作ってから寝る
- 「今日はここまで!」と決めたら、予定になくてもリセットする
- 10分でもいいから、寝る直前に瞑想をする
こういった小さな工夫で、仕事と休息のメリハリが生まれます。
夜に少しゆるめの時間があるだけで、
心の余白ができて、結果的に発信や創作にも良い影響が出やすくなりますよ!
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Q&A|よくある質問
Q. 夜の方が集中できるんだけど、だめ?
A. 無理に朝型にする必要はありません!
ただ、「夜型でも、寝る前に切り替え時間を作る」のが大事!
Q. 睡眠改善って何から始めたらいい?
A. まずは「仕事を終える時間を決めること」がおすすめ!
次に、寝る30分前はスマホやPCを閉じて、ゆるく過ごしてみましょう。
まとめ │ 夜、仕事を終える勇気も“仕事のうち”
- 寝る直前まで仕事をすると、脳がオフにならず睡眠の質が下がる
- 「どこで終わったかわからない日々」は、メンタルも疲れやすい
- 仕事効率UPのためにも、オフの時間をつくるのが大切
ずっと頑張ってる自分に、ちゃんと「今日はもう十分」と声をかけてあげましょう。
いい仕事は、いい休息から生まれるますよ。