こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「朝から頭が働かない…」
「午前中は気づいたらぼーっとスマホを見て終わってる」
「タスクが溜まっていくのに、やる気が出ない…」
そんなふうに悩むクリエイターさん、実はすごく多いんです。
でも、無理に「朝型にならなきゃ」と思わなくて大丈夫。
苦手な時間帯でも、うまく付き合う方法があるんです。
この記事では、午前中が苦手なクリエイターにこそ試してみてほしいタスク整理術をご紹介します!
まず前提:「朝型じゃない=怠けてる」じゃない
“朝活が絶体正義!”みたいな空気、SNSでもよく見かけますよね。
私も実際にやってますし、そのメリットも確かにあります。
でも、人それぞれ集中しやすい時間帯って違って当然なんです。
「午前中はエンジンがかからないけど、夜なら一気に集中できる」
そんなタイプの人が、無理に朝からフルスロットルを目指す必要はありません。
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おすすめしたい“タスク整理術”3選
それでも朝から動くときは、こんなお仕事のやり方がおすすめ👇
①「軽い作業」から午前をスタートする
午前中は、いきなり思考力を使う仕事をしようとせずに、
たとえば、
- メールチェック
- データ整理
- 清書・修正作業 など
こういう“思考があまりいらない系”の軽いタスクにしてみましょう。
脳が完全に起ききってなくても、「やった感」が出せるし、
午後の自分への引き継ぎもうまくいきます。
② 夜に「明日の作業リスト」をざっくり書いておく
午前中のフリーズを防ぐには、“考えなくても動ける仕組み”が超重要。
前日の夜、集中力が残っているうちに「明日やることリスト」を書いておくのが効果的です。
これだけで、朝に「何しよう…」とスマホに逃げる時間を減らせます。
③ 集中タイムを“午後〜夜”に固定する
思い切って、「集中するのは午後から」って割り切っちゃいましょう。
実はそれだけで、午前中の罪悪感が減って、午後の集中力が爆上がりしたりします。
予定の立て方も「朝は整える、午後から加速」くらいの方が、
自分のタイプに合っている人も多いんです。
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Q&A:夜型クリエイターさんの疑問
Q. 「朝型にならないと成功しない」って本当?
そんなことありません。
実際、夜型のまま成果を出しているクリエイターさんもたくさんいます。
朝型が合う人もいれば、夜に才能を発揮する人もいる。
大切なのは「どの時間帯に働くか」より、「自分に合ったペースで働けてるか」なんです。
Q. 午前中、やる気ゼロな日はどうすればいい?
そんな日があっても全然OK!
まずは「起きられただけでもエライ」と思ってあげてください。
そのうえで、メール1通返信するとか、洗濯機まわすとか、
“生活系の小タスク”を1つやるだけで、脳が少しずつ動き出します。
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まとめ │ 「苦手な午前中」と仲良くなる考え方
- いきなり朝からフルスピードじゃなくてOK
- 夜に明日のタスクを決めると、朝の迷いが減る
- 自分に合った時間帯で集中できれば、それが正解
「朝からガンガンやらなきゃ!」って焦らなくて大丈夫。
自分に合った働き方で、あなたの1日をもっと心地よくしていきましょう。
\ 生活リズムや働き方にモヤモヤしてるなら /
朝が苦手なあなたも、自分らしい働き方がきっと見つかります。
税金やお金の相談とあわせて、ゆるっと整える方法も一緒に探していきます!