こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
個人事業主って仕事に波があるので、
「今日は仕事ないな…」って日がぽつんと出てくること、ありますよね。
でもそんな日って
「何かしなきゃ」って気持ちと、「何もできない…」って焦りで、
変な罪悪感に包まれてしまうことも。
この記事では、仕事や予定がない日でも無駄じゃないってことを、
クリエイターさん向けにやさしく説明していきます!
「何もしない」って、本当に悪いこと?
たとえば、SNSも開かず、誰とも連絡取らず、
ゴロゴロして、散歩して、ただ1日が終わる。
そんな日は、「なんか1日無駄にした…」ってつい思っちゃいませんか?
でもそれって、“自分にとって必要な休息”かもしれません。
モチベや集中力って、常に高いままじゃなくたって、それが当たり前。
むしろ「オフの時間」を意識的に取ることで、
次に進む力が蓄えられてるって考え方が、脳内が創作で溢れてるクリエイターさんには大切!
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何もしないことで、“整う”こともある
創作って、詰め込むばかりじゃうまくいかないことも。
たとえば、少し休みを取ったことで、
- ふとしたときにアイデアが湧く
- ちょっと距離を置いたら、別の視点で物事が見えた
- 生活のペースがリセットされる
こういうことってよくありませんか?
創作のアイデアや、生活のリズムを整えるきっかけって
意外と「何もしない時間」から生まれるんです。
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「何をするか」より、「どう感じるか」
仕事がない日でも、
- コーヒーをゆっくり飲んでる時間
- 犬と一緒に昼寝した午後
- 何気なく聞いた音楽が刺さった瞬間
そういう“小さな満足感”があると、
ちゃんと「今日、なんか幸せ感じた」って思えてきます。
だから、何をしたか、どこへ行ったかじゃなくて、どう感じたかを大切にすると、
「何も予定がない日」でも、1日過ごすことに罪悪感を感じにくくなりますよ。
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Q&A:何も予定がない日に関するあるあるなお悩み
Q. 仕事がない日、何をすればいい?
A. 無理に「〇〇しよう!」って気合入れて動かなくて大丈夫!
気になってた本を読む、散歩する、部屋を整える…
「やりたいけど後回しにしてたこと」や「ちょっとの時間で満足を感じられること」って、けっこうあります。
Q. 何もしなかった日に罪悪感があります…
A. それは、真面目で頑張り屋さんな証拠です。
でも、心と体を回復させた“見えない成果”がそこにあるって思ってみましょう。
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まとめ │ “仕事がない日”も、ちゃんと未来につながってる
- 何もしない日は、“未来の自分”への投資
- オフがあるから、オンが活きる
- 自分を責めずに過ごせた日も、大事な1日
「なにもしてない」は、決して“無”じゃない。
気持ちや感覚を整える時間も、立派な“仕事”の一部です。