こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
個人事業主って仕事に波があるので、
「今日は仕事ないな…」って日がぽつんと出てくること、ありますよね。
でもそんな日って
「何かしなきゃ」って気持ちと、「何もできない…」って焦りで、
変な罪悪感に包まれてしまうことも。
この記事では、仕事や予定がない日でも無駄じゃないってことを、
クリエイターさん向けにやさしく説明していきます!
「何もしない」って、本当に悪いこと?
たとえば、SNSも開かず、誰とも連絡取らず、
ゴロゴロして、散歩して、ただ1日が終わる。
そんな日は、「なんか1日無駄にした…」ってつい思っちゃいませんか?
でもそれって、自分にとって必要な休息かもしれません。
モチベや集中力って、常に高いままじゃなくたって、それが当たり前。
むしろ「オフの時間」を意識的に取ることで、
次に進む力が蓄えられてるって考え方が、脳内が創作で溢れてるクリエイターさんには大切!
◆おすすめ記事


何もしないことで、整うこともある
創作って、詰め込むばかりじゃうまくいかないことも。
たとえば、少し休みを取ったことで、
- ふとしたときにアイデアが湧く
- ちょっと距離を置いたら、別の視点で物事が見えた
- 生活のペースがリセットされる
こういうことってよくありませんか?
創作のアイデアや、生活のリズムを整えるきっかけって
意外と「何もしない時間」から生まれるんです。
◆おすすめ記事

「何をするか」より、「どう感じるか」
仕事がない日でも、
- コーヒーをゆっくり飲んでる時間
- 犬と一緒に昼寝した午後
- 何気なく聞いた音楽が刺さった瞬間
そういう小さな満足感があると、
ちゃんと「今日、なんか幸せ感じた」って思えてきます。
だから、何をしたか、どこへ行ったかじゃなくて、どう感じたかを大切にすると、
「何も予定がない日」でも、1日過ごすことに罪悪感を感じにくくなりますよ。
◆おすすめ記事

Q&A:何も予定がない日に関するあるあるなお悩み
Q. 仕事がない日、何をすればいい?
A. 無理に「〇〇しよう!」って気合入れて動かなくて大丈夫!
気になってた本を読む、散歩する、部屋を整える…
「やりたいけど後回しにしてたこと」や「ちょっとの時間で満足を感じられること」って、けっこうあります。
Q. 何もしなかった日に罪悪感があります…
A. それは、真面目で頑張り屋さんな証拠です。
でも、心と体を回復させた見えない成果がそこにあるって思ってみましょう。
◆おすすめ記事

まとめ │ 仕事がない日も、ちゃんと未来につながってる
- 何もしない日は、未来の自分への投資
- オフがあるから、オンが活きる
- 自分を責めずに過ごせた日も、大事な1日

