こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「まだやれる気がする…」
「このくらいの疲れで休むなんて、甘えかも…」
そんなふうに、限界をこえても働いてしまうクリエイターさん、多いと思います。
でも実は、その“休めない性格”こそが、いちばん危ないサインだったりします。
この記事では、休むことに罪悪感があるクリエイターさんへ、
自分に休むことを許すための“3つの言い訳”をお届けします!
① 「これは“効率を上げるための戦略的休息”です」
まずこれ。堂々と使ってください!私もよく使ってます!
休むこと=サボりじゃなくて、パフォーマンスのメンテナンス。
でもこれ、言い訳なだけじゃなく、
- 頭が働かないと、作業効率は2〜3割減
- クリエイティブの質も下がる
- 無理を重ねると「回復に2倍かかる」悪循環に…
休まないと実際にこんなデメリットがあります。
だから、休む=戦略的な未来への投資って考えて全く問題なし!
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② 「今日は“インプットの日”にしよう」
作業を一切しない日って、逆に不安になることもありますよね。
そんなときは、“やる気ない日”を“学びの日”に名前を変えるのがおすすめ。
クリエイターさんであれば、
- 映画やドラマを見る
- 本を読む
- 好きな作品にどっぷり浸かる
一見サボってるように見えて、これ全部、「感性のインプット」です。
ちゃんと仕事に生きるし、自分にとっても言い訳になる、魔法のワード!
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③ 「これは“心の筋トレの休息日”です」
筋トレだって毎日やったらオーバーワーク。
“休む日”があるからこそ、伸びるんですよね。むしろ休んでる日にデカくなる。
それと同じで、メンタルも感情もクリエイティブも、回復があってこそ次に進めます。
「今は“心の超回復期間”なんだ」
そう思えるだけで、焦りや罪悪感がふわっと軽くなりますよ。
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Q&A:休むのが苦手な人あるあるなお悩み
Q. 休むと「何もしてない自分」が嫌になります…
A. それ、すっごくよくわかります。でも、「何もしない」が一番むずかしくて大事なことなんです。
何かをやる前に、自分を回復させて“土台づくり”をしてると思いましょう。
Q. 忙しすぎて、休む時間を取る余裕すらありません
A. だからこそ、1日じゃなくても「まずは10分休む」から。
「目を閉じて深呼吸する」「お風呂でぼーっとする」だけでも、ちゃんと休息になるんです。
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まとめ │ 頑張り屋の自分を「休ませる理由」、いくつでも持ってていい
- 休む=サボりじゃなく、未来への戦略
- 「今日はインプットの日」も、立派な活動
- “心の筋トレ”にも、回復期が必要
休むための言い訳は、いくらでも用意してOK。
プロこそしっかり休息を取ります。
あなたもプロになりませんか?
\ 限界になる前に、そっと休みませんか? /
休みたい気持ちにブレーキをかけるの、そろそろ終わりにしましょう。
あなたのペースで、仕事もお金も整えていけるよう、クリエイター特化の税理士がサポートします。