こんにちは！
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です！
「気づいたら好きな作業ばかりやってた」
「苦手な業務がギリギリになって焦る…」
そんなふうに、作業の偏りに悩むクリエイターさん、すごく多いんじゃないでしょうか。
この記事では、好きな作業と苦手な作業の時間バランスを調整するための小さなコツを、
クリエイターさん向けに、やさしく紹介していきます！
「気づいたら、得意な作業だけやってた」
誰だって得意なことがあるように、苦手がことがあって当たり前！
たとえば、こんなことありませんか？👇
- デザイン作業は楽しくて、つい時間をかけすぎる
- 数字管理やクライアント対応は後回しにしがち
- 執筆や編集は集中できるけど、事務処理は疲れる
「できれば好きな作業だけやってたい…」
その気持ちがすっごく分かります。
でも、苦手な作業を放置すると、最終的に自分がツラくなるのも事実なんですよね。
なので、うまく付き合っていくコツを知っておくと、作業全体の進捗も良くなります！
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コツ①｜“朝イチの30分”は苦手作業にあてる
人間の集中力は、朝が一番フラットで疲れていない状態！
だからこそ、この時間帯に、あえて苦手なタスクを最初に片づけるようにすると…
- 「後回しにしてる罪悪感」がなくなる
- 達成感が先に来ることで1日の流れがよくなる
- 午後は好きな作業に没頭できる
これだけメリットがあります！
とはいえ、朝から重たい気持ちになってしまう人もいると思うので、
- 前日の夜に、準備だけ整えておく
- 5分だけやってみる
- 全部終わらせるより、１個だけ片づけるつもりでやる
こういう工夫をすると手をつけやすくなりますよ！
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コツ②｜“作業時間”を数値で把握してみる
「好きな作業と苦手な作業の時間バランスが悪い」って分かってても、
好きな作業に「どのくらい時間を使ってるか」って、正確に把握してる人、少ないと思います。
そこでおすすめなのが、コレ👇
- 1週間だけ「何の作業にどれくらい時間を使ったか」をざっくり記録
- それを見て、バランスの崩れを“見える化”する
ダイエットや貯金でも、“見える化”するだけで行動が変わるように、
「好きな作業に向けてる時間」がどれだけ多いか分かるようになると、行動が変わりやすくなります！
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コツ③｜“ペアにして”スケジュールに入れる
好きな作業やご褒美と、苦手な作業をセットにしてスケジュールに入れるのも効果的！
たとえば、こんな感じ👇
- 午前：請求書の整理（苦手）→ 午後：イラスト制作（好き）
- 30分：メール返信（苦手）→ 90分：作曲（好き）
- 30分：経費の登録（苦手）→ 10分：好きなゼリーを食べる
「好きな作業が待ってる」と思うと、苦手な作業にも取りかかりやすくなりますし、
会計のような「本当にやる気起きない」って作業の後には、きちんとご褒美を用意しましょう！
単純そうに見えて、「自分をエサで釣る」って、効果がかなり高いですよ！
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Q&A：苦手な作業に関するあるあるなお悩み
Q. 苦手な作業って、外注した方がいい？
A. 時間的・精神的にキツいなら外注も全然あり！
ただ、ある程度やり方がわかってる作業じゃないと、外注するにも適切な指示が出しにくいので、
最初は、作業の内容を分解してみて、特に苦手な分野や、外注する作業内容を明確にしましょう！
Q. 好きな作業を中心にしてる方が集中できるんだけど…
A. それはそれで大事な感覚！
ただ、「苦手な作業のせいで、あとで詰む…」を避けるために、
最小限だけでも先に済ませておく意識があるとバランスが取りやすいです！
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まとめ │ 好き・苦手のバランス、意識しすぎず整えよう
- 朝イチの時間を“苦手作業タイム”にすると
- 作業時間を見える化してバランス確認しよう
- 「苦手＋ごほうび」でペアにしてスケジュール調整
「苦手なこととも上手に付き合える力」も、すごく大事なスキルのひとつです！
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