【クリエイター向け】自分にとっての夢や目標を決めて、柔軟に修正していくべき理由

クリエイターのお仕事全般
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こんにちは!

公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!

 

「もし収入が倍になったら、どんなことにお金を使いたい?」

「数年後にはどんな働き方をしていたい?」

「仕事とは別に、いつか実現したいって思うことはある?」

そんな質問をいきなりされても、パッと答えが思いつかないですよね。

 

でも、自分が何を目標にしてお仕事をしているか認識しておくことって

とても大事なことなんです。

 

この記事では、将来の夢や目標を持ち、柔軟に修正していく大切さについて、

わたしなりに整理してみました!

 

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目標や夢を持つことが、仕事の姿勢に大きく影響する

「目標を持とう」「夢を描こう」と聞くと、なんだか怪しい話のように思えてしまいますが、

本当に達成したいと思う目標、夢を持つことはお仕事に対する姿勢に強く影響を与えます。

 

そもそも生活をしていくためにはお金を稼ぐ必要がありますが、

どのくらいのお金が必要か、何を優先したいかは人によって違いますよね。

 

さらにいえば、

  • 多少ハードな案件でも、収入が良ければ受けたい
  • 毎年継続の案件はあるけど、自由な時間が欲しいから撤退する
  • 仕事のリスクを最小限に抑えるために、小さな案件だけを受ける

こうした経営判断が正解かどうかは、その人の目標・夢によって変わります。

 

もちろん、独立してからしばらくは目の前のお仕事をこなすことに必死で、

お仕事を選べるほどの余裕がない人が多いかもしれません。

 

でも、そのまま将来のことを深く考えずに進んでしまい、

ある程度年を取ってからお仕事のスタイルを大きく変えるのってかなり大変なこと。

 

だからこそ、早いうちから自分が実現したいと思う目標・夢を見つけて、

それに向けて少しずつ歩んでいくことが、長期的には近道になるんです。

 

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ゴールが変わるのは成長している証拠

「これを達成したいんだ!」と思うゴールを設定できたとしても、

しばらく経つと、お仕事や将来に対する考え方が自然と変わっていくこともありますよね。

 

わたしも振り返ってみると、独立当初に思い描いていた目標と、

いま達成したいと思っている目標にはかなり大きな開きがあります。

 

ただ、それは誰にでも起こりえることで、

  • 経験が増えた
  • 現実を知った
  • 自分の得意・苦手が見えてきた
  • ライフイベントの変化があった

こういったことによるもの、つまり成長しているんだと思います。

 

最初に思い描いていた目標は、情報が少ない状態で立てた仮の目印のようなもの。

実際に動いてみて、「思っていたのと違った」と感じてもそれは失敗じゃありません。

 

もし、いまお仕事を頑張っているのに、

  • なぜか不安ばかり頭に出てくる
  • 成果は出ているのに満たされない
  • 方向が合っていない感じがする

という状態になるなら、自分にとってのゴールを見直すとき。

 

自分の方向性を一度決めてもそれに縛られずに、

「いまの自分」が達成したいと思うことを考えていくのが大事です!

 

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「叶えるため」より「方向を確認するため」に持つ

現実は、夢・目標を順調に達成できるほうが珍しいくらいですが、

予定通りに進めてる実感がないと、つい焦ったり自己嫌悪に陥ってしまうこともありますよね。

 

でも、夢や目標を決めておくことの意味って、

叶えるためというより、迷わずに進むための指針を持つことだと思います。

 

もちろん達成できればそれが一番ですが、

大まかな方向性が自分の価値観と離れてなければそれでOK。

 

たとえば、

  • このお仕事は、今の自分が理想とする生活に近づいているか
  • この働き方は何歳くらいまで続けていくか
  • 仕事と自由な時間のバランスはどれくらいにすべきか

こうした問いに答えるために方向性を決めておけば、

あとあと後悔する可能性は少なくなります。

 

もし少し経ってから見直して、「ズレてきてるかも」と思っても、

目標かお仕事のやり方のどちらかを修正していけばいいだけ。

 

「こうなりたいな」と思う理想を明確に持ちつつ、

進んだ先で見えてくるものや、置かれてる状況に合わせて柔軟に修正をしていく、

そのくらいのしなやかさを持ってお仕事をしていきましょう!

 

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Q&A:夢・目標に関するあるあるなお悩み

Q. 完全に仕事をやめて趣味に時間を向ける生活を夢見てもいい?

A. もちろんアリです!

実現するためにストックビジネスを構築したり、投資を学んで資産形成をしたり、

ゴールが明確になると、やるべきことも自然と見えてきます。

 

Q. お金が欲しくてがむしゃらに働いてきたけど、疲れてきた…

A. その場合は、自分が楽しいと思う案件の特徴をリストアップして、

その条件に当てはまらないお仕事は基本的に受けない姿勢をつくっていきましょう!

お仕事の量を一気に減らすのもアリですが、好きなお仕事ばかりなら苦にならないかもしれません。

 

まとめ │道に迷わないために、目的地を決めて柔軟に修正

  • 本気で目指したいゴールがないと、仕事の方向性が定まらない
  • しばらくして目標が変わるのは、成長している証拠
  • 予定どおりに達成できなくても、方向があっていればOK

 

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