こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
クリエイターさんのお仕事って、
長時間PCに向かったり、細かい作業を繰り返したりと、集中力が欠かせない場面ばかりですよね。
だからこそ、お仕事の途中で「あ、もう頭が回らない…」ってなることも多いと思います。
そんなときの定番は「お昼寝」ですが、
毎回寝られるわけじゃないし、逆に眠気が残ってしまうことも。
そこでこの記事では、お昼寝以外でできる集中力の回復方法を5つまとめました。
どれも簡単に取り入れられるので、ぜひ試してみてください!
1. 体を軽く動かす(ストレッチ・散歩)
座り作業の多いクリエイターさんは、長時間同じ姿勢でいることが多く、
それが理由で体が凝り固まったり、血流が悪くなると集中力が一気に損なわれます。
そんなときにおすすめなのが、軽いストレッチや外の散歩!
- 肩や首を回してこわばりをほぐす
- 手首・足首を伸ばして血流を促す
- 5分でも外の空気を吸って歩く
気持ちがリセットされやすくなるだけでなく、
ちょっとした運動で血流が改善することで脳に酸素がいきわたり、集中力を回復させてくれます。
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2. 深呼吸や瞑想で脳内リフレッシュ
クリエイターさんは、創作に関することをオン・オフ問わず考え続けやすい傾向があり、
目の前のことに集中したいのに、いろいろな思考に意識が向いてしまうこともありますよね。
そんな頭がごちゃごちゃして集中できないときは、深呼吸や5分間の瞑想が効果的です!
瞑想のやり方はシンプル。背筋を伸ばして、ゆっくり鼻から息を吸い、口から吐くだけ。
5分程度でもかなり頭がスッキリします。
瞑想アプリを使って「音」に集中する時間を持つだけでも、
脳内のザワつきを抑えて、ひとつのことに意識を集中しやすくなりますよ。
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3. 水分補給や軽い間食
意外と見落としがちなんですが、
集中力が切れる大きな原因のひとつが「水分不足」や「低血糖」。
作業中に意識的に間食をするクリエイターさんも少なくないですが、
水分補給は全然してなかったり、スナック菓子を食べてるってこともあるあるですよね。
集中力を高めるためにおすすめなのはコチラ👇
- 常温の水やお茶をこまめに飲む
- ナッツやチョコなど、少量で糖分が取れる間食
エナジードリンクに頼るのも一つの手ですが、
飲みすぎると睡眠障害、だるさを招くのでバランスが大事です。
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4. 作業環境を変える
同じ机に座りっぱなしだと、脳もマンネリ化してしまいがち。
そんなとき、一気に集中力を戻せる方法は「作業環境を変える」ことです。
カフェや図書館に行くほどでなくても、
- 机の上を片付ける
- 椅子を変えて座る
- 自動昇降デスクなら立って作業をしてみる
- 照明の明るさを変える
- あえてリビングを使う
これだけでも「新しい環境」として脳が刺激され、集中力が戻りやすくなります。
もし、外出する体力や時間の余裕があれば、
内装がきれいなコワーキングスペースをドロップインで利用すると「仕事モード」に入りやすく、
かなり意識が仕事に向きやすくなりますよ。
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5. BGMや環境音を切り替える
音楽や環境音も集中に大きく影響します。
静かすぎて気が散るときや、逆に賑やかすぎて疲れるときは、音の環境を調整してみましょう。
集中力を上げる効果があるといわれているのはコチラ👇
- 集中用BGM(ローファイヒップホップ、クラシック、α波系など)
- 自然音(雨の音、焚き火の音なぢ)
- あえて耳栓やノイズキャンセリングで「無音」環境にする
逆に集中するための音楽ばかり聴いていて、
ちょっとウトウト…というときは、ノリの良いBGMを一時的に聴いてテンションを上げるのもおすすめ。
「集中するためにはコレを聴かなきゃ…」と思わずに、
今の自分に合った音・BGMを選ぶのがポイントです。
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Q&A:集中力回復に関するあるあるなお悩み
Q. 一番おすすめなのはどれ?
A. 個人的には、5~10分の散歩+5分間の瞑想は即効性が高いように感じます!
体を動かして酸素を入れつつ、脳内の状態をリフレッシュさせると集中力が戻りやすいです。
Q. 糖分を取るためにケーキやジュースはどう?
A. 少量ならOKです!
ただし、ケーキやジュースは血糖値が急に上がりやすく、そのあと集中力が落ちやすいので注意しましょう。
まとめ │ お昼寝以外でも集中力は回復できる!
- ストレッチや散歩で体を動かすと血流が良くなり集中が戻る
- 深呼吸や軽い瞑想で気持ちをリセットできる
- 水分・間食・環境の切り替えでも集中力は回復する