こんにちは、三橋裕樹です！
個人事業主の方は確定申告に向けて、
領収証やクレジットカード明細の整理を少しずつ始めているかと思います。
そんな時にぜひやってほしいのが、
サブスクのような利用サービスの見直しです！
明細のチェックついでに解約
確定申告に向けて
預金口座やクレジットカードの明細をチェックしていると、
意外と目につくのが
サブスクの支払いです。
普段から利用しているサービスなら
何の問題もありませんが、
なかには「あ、これまだ継続してたんだ」という
サービスが見つかることも…！
一個一個は数百円～数千円なので、
普段はそんなに気にならないかも知れませんが、
確定申告に向けて
私費と経費の区分けをしているときに
もう利用しておらず、かつ経費にならないような
サービス利用料を見るとなかなかイライラしますよね笑
その時こそ絶好なタイミング！
使ってないサブスクの洗い出しをして解約してしまいましょう！
数ヶ月分の支払プランこそいますぐ解約
サブスクでよくあるのが、
年間プランを選択すると、1ヶ月当たりの金額が安くなるというもの。
ただ、実際に利用している人の中には
最初の1～2ヶ月だけたくさん利用したものの、
それ以降は全く利用していないという人もいるかと思います。
そういう人は、
残り数か月分の利用権が残っていたとしても、
可能なら今すぐ解約してしまいましょう。
もったいない話ではありますが、
サブスクの数ヶ月・年間プランは、
たいていの場合、
解約手続をしない限り、次回以降も自動更新されます。
それがメリットでもあるのですが、
利用していないサービスの解約手続ほど、
だいたい忘れてしまうもの…笑
使いもしないサービスに追加料金を払うなんてあまりにもったいないですよね。
今使ってないという事は、
無くても別に困らないということなので、
余計な出費を減らすためにも、”損切り”してしまいましょう。
いつでも解約可能なプランで利用
サブスクのデメリットは
やはり実際のサービス利用量に対して払いすぎる可能性があること。
それを考えると
仕事で絶対に必要となるようなサービスじゃないなら
解約制限がなく、
翌月以降の更新を毎月判断できるプランが一番使いやすいですよね。
特に今は、自宅で利用できるサービスじゃない場合、
コロナの影響を受けて利用できなくなる可能性が高いですし、
自宅で利用できるサービスであっても、
コロナが落ち着いた頃には自分の状況が一変している可能性もあります。
（資金面での不安が出てくる人もいると思います。）
塵も積もれば、という話ではありますが、
こんな時だからこそ簡単に削れる出費は無くすようにしましょう！
◆編集後記
今日は使ったことがなかったソフトの動作確認も踏まえて、申請関係の処理をしていました。
紙面で郵送しなきゃいけない書類って作るの億劫になりますよね…笑
