一日の中に楽しみな予定を作って、仕事の効率を上げる

学習・効率化

こんにちは、三橋裕樹です!

妻が最近、あつ森を始めました。

横で見ているだけでも十分楽しいのですが、
私の役割はゲーム内でのお金稼ぎに素材集め、あとマイル獲得。

単純な作業なんですが、

友達のゲームでレベルアップだけ担当する
という作業が昔から好きだったので今も楽しくやってます。

そんなこんなで私もあつ森をプレイしているわけですが、
一日の中で楽しみな予定を作ると、仕事の効率が大きくアップします。

パーキンソンの法則

ビジネスパーソンなら耳にタコができるくらい
聞いたことがあるパーキンソンの法則。

人間には時間があればあるほど、
その時間を最大限利用して作業を行うという習性があり、

結果として作業効率がとっても悪くなるという法則です。

仕事はまさにその話で
深夜まで仕事ができる、と”予算”を大きく設けても、

細かいところに時間をかけすぎたり
必要以上に休憩を長く取ってしまったり

その”予算”を使い切るように仕事するため、
かけた時間に対して大した成果物ができあがらないことが少なくありません。

仕事に予定を潰されるのは悔しい

私たちは仕事をやるために生きている訳ではなく、
生きるためのお金を稼ぐ手段として仕事をしています。

つまり、仕事が人生における最大の目的ではないわけです。

(そういう方もいますが)

にも関わらず自分が自由に使える時間を
仕事に潰されるのって悔しいですよね…。

本音を言えば、
誰だって少しでも早く仕事を終わらせたいハズ!

それを実現するためには
一日の中で楽しみな予定をいくつか作ることが大事です。

私であれば、
散歩、ゲームの時間、アニメの時間など。

睡眠時間をきちんと確保したうえで
この楽しみな予定を実行するためには、

仕事の時間をどうにかして削るしかありません。

まずは予定を作ってから仕事をする

そうはいいつつも
忙しい病を治すことはなかなかできません。

仕事がたくさんあるのは事実で、
仕事を速く終わらせたい気持ちがもともとありますから。

でも、普段やっている仕事の中には

「もし今日の夜にリミットがあるとしたら、これはやらないなぁ」
という仕事も隠れているものです。

そしてこの無駄を見つけるために
自分でリミット、つまり楽しみな予定を作ってしまいます。

「〇時から〇時まではゲームをやる」もしくは
「今日は〇時間アニメを観る」と先に決めてしまい、

それに仕事の時間を合わせていく。

時間の主導権を渡さないようにやってきましょう。

 

◆編集後記

今日は1年近く使っていたデスク用の加湿器が壊れたので新調。

750ml入るやつで、水の噴出量も多いので助かります。