独立開業後こそ休みを取るために合理的な理由はいらない

疲れた時・体調管理

こんにちは!
クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!

以前から記事に書いてるとおり
私は不定休で仕事をするようにしていて

休日にガッツリ働いてる分
平日に休みを入れることが多く。

週に2回は休むようにしているのですが
体調や家庭事情により突発的に休むこともあったり。

顧問のお客様がいらっしゃるので
最初は「そんなことして良いんかな?」と
思っていたんですけど

最近は自分の感覚に従って
休みを入れることの大事さを感じてます!

体調不良じゃないと休めない?

私たちは子供の頃から社会人になるまで
体調不良じゃないと平日休むことはできませんでした。

小・中学生の頃は
仮病を使ってゲームしてましたし

大学生の頃は必要出席数を計算して
サボったこともありますけど

そういったイレギュラーなことを除けば
体調を崩さないと平日休めないのが普通ですよね。

普通ってナンダ?

なんなら軽い風邪くらいなら
学校も仕事も休まないのが当たり前みたいな
風潮すらあったなぁと…。

今はコロナもあってそんな事ないでしょうけど

その感覚に慣れ過ぎてると
独立開業してからも

仕事がほとんど終わってるのに
平日休むのに罪悪感を抱いてしまうことがあります。

オンの日はきちんと仕事して
オフの日は休むといった感じで

感覚もきっちり分けられたら
それがベストでしょうけど

そんな綺麗に切り替えできる人って
そんなに多くないでしょう。

正社員のように定時内に働くことで
お給料をもらっているわけではないですから

休みたいときには
仕事日であっても好きに休んでしまえば良いわけです!

休むためにそれっぽい理由はいらない

また、休みを取ったりサボるために
それっぽい理由も必要ありません。

「翌週のパフォーマンスを上げるため」
「仕事とプライベートを切り離すため」
「なんか体調が悪い気がする」

列挙し始めると
それこそキリがないですけど

誰かに雇われてないんですから
仕事さえ期限までに終われば

「今日はゲームしたい!」
「天気が良いから働きたくない!」

こんなレベルで休んでもサボっても
文句を言われるような筋合いはありません。

職員の方を雇用しているなら
その辺りは配慮する必要があるでしょうけど

私のように一人でやってるなら
気分の赴くままに行動しても全く問題ないです!

感覚通りに行動する練習も大事

サボったり休んだりする話に限らず
感覚通りに行動する練習ってすごく大事です!

真面目な人ほど自分の感覚に蓋をして
「こうあるべき」という行動をしようとしますけど

感覚に蓋をし続けると
無意識のうちに感情が死んで

自分の体調不良サインが分からず
ある日いきなりドスンッと沈みかねません。

そもそも週に2回休んでいても
週の70%以上は働いてるわけですから

休めるチャンスを見つけたときは
積極的に休んだりサボったりしましょう!

 

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