確定申告前に記帳をサクッと見直す方法

税務関連

こんにちは、三橋裕樹です!

日々記帳を行っている人ほど、
過去の仕訳を見返す機会ってあまり無いんじゃないでしょうか。

そこで、確定申告前にパッと見て
「あれ、おかしいかも」と見抜けるようなポイントを紹介します!

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貸借反対に記帳している

まず会計システム上で試算表を眺めてるたけでも
間違いに気づくことがあります。

分かりやすいのが貸借反対に仕訳計上しているケース。

たとえば交際費は費用項目なので、
基本的には借方(左側)に数字が積みあがるハズ。

なのに貸方(右側)に交際費の金額が計上されていれば、
貸借を間違っている可能性が高いですよね!

もしかしたら一度まとめて払って
後で精算したということもあるかも知れませんが…。

(その場合、厳密には立替金か仮払金を使います)

freeeやMFは従来の会計システムに比べて
かなり仕訳入力が仕訳登録がしやすくなったものの

その簡単さがあるために、
うっかり「収入」「支出」の選択を間違ってしまうこともあります。

お客様の記帳状況を見ていると、
収益・費用より資産・負債の方が貸借間違っていることが多いので、

試算表をほんやり眺めて、

「あれ、なんでこっち側に数字あるんだ?」という科目があったら仕訳をチェックしてみましょう!

仕訳の相手科目がおかしい

取引量がそこまで多くなければ
仕訳帳を全件サラッと見るのもオススメです!

ここで見るべきポイントは、
相手科目がオカシイ仕訳がないかどうか。

仕訳の全てを領収証等と照合していくのはかなり時間がかかりますが、

貸借の勘定科目を見るくらいであれば
大して時間をかけずにチェックが可能です。

法人の場合であれば、

勘定科目内訳明細書を作成する際に
仕訳の間違いに気付ける可能性がありますが、

個人事業主の場合は
勘定科目の中身をチェックする機会って正直ほとんどありません…。

(きちんと毎月確認されている方もいますが)

そのため、せめて申告前の一度だけでも仕訳を見ておくことをオススメします!

固定資産台帳への登録

会計システムによってはアラートを出してくれますが、

仕訳上では固定資産の計上をしているのに、
固定資産台帳への登録を忘れた、なんてことにも注意しましょう。

たとえばPCを購入した場合、

工具器具備品 150,000 / 現金 150,000

こういう仕訳を記帳することになりますが、
この時点では固定資産台帳への登録が済んでいません。

このまま登録を忘れてしまい
減価償却費を計上しないまま申告してしまうと誤りなので、

固定資産を購入した場合、
記帳が終わったら固定資産台帳へ登録する必要があることを忘れないようにしましょう!

 

◆編集後記

今日はGビズIDの新規取得手続きをやりました。

経営革新等支援期間の登録住所が古いままになっていたのを忘れていまして…。

GビズIDを取得することで今後登録情報等の変更は全てネット上でできるようになるんですが、

取得するためには相変わらず紙面での申請が必要という。

ちょっと片手落ち感が否めませんね…。