こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「税理士って高いし、別に契約しなくてもいいんでしょ?」
「freeeあれば税理士いらないよ!ChatGPTもあるし!」
こんな話、聞いたことありませんか?
たしかに、税理士と契約するのは義務じゃありません。
独立しても、ずっと1人でやっている人もいますし、途中で契約をやめる人もいます。
でも、ちょっとだけ考えてほしいんです。「それって、自分にも当てはまる話?」って。
①「自分でできる」は正解。でも、よくあるミスも
仕訳入力って、たしかにそこまで難しくありません。
簿記を少し勉強すれば、誰でもある程度できるようになります。
でも、自分でやってる方でも、こんなミス…実は多いんです👇
- 売上が「源泉徴収後の金額」になってる
- 現金や負債の残高がマイナスになってる
- 家事按分・減価償却の処理漏れ
- 消費税区分の間違い
- チャージ分をそのまま全額経費にしてる
こういったミス、一人だと誰も指摘してくれません。
確定申告書も、提出するときにチェックしてくれないので、よけい分からないんですよね。
ただ、気づいたときには「税金の計算、だいぶ違ってた…」なんてことも。
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② 「それ、もともと経費に入らないかも」
たとえばゲーム課金や、撮影小物の購入など。
「仕事のために買ったのに、税理士に経費から外された!」という話、たまに聞きます。
でもそれ、税理士が頭ごなしに否定したのではなく、
「業種的に、税務上の扱いが難しい支出」だった可能性も高いです…。
でも、納得するためにも説明はきちんとしてほしいですよね。
私のようなクリエイター特化の税理士なら、
まず話を聞いてから、理由を説明して判断するので安心してくださいね。
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③ 税理士報酬は高い?それって価値観次第です
「月3万円は高い!」という人もいれば、
「この安心感で3万なら安い」と言ってくださる方もいます。
だから大事なのは、「税理士って何をしてくれるのか?」をちゃんと知ることだと思います。
もしサービス内容を見て、「えっ、こんなにお願いできるの?」と思えたら、
それは”契約すべきとき”かもしれません。
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まとめ|”誰かが言ってた”じゃなく、自分に必要かで決めよう
- 自分で記帳できても、ミスや見落としは誰にでもある
- 経費に入る・入らないの判断は意外と複雑
- 税理士が合うかどうかは、人それぞれ。必要なら頼ればOK!
ネットの意見や本の中身も大事ですが、
あなた自身の状況や不安に合わせて判断していきましょうね!
\ 税理士って自分に必要?迷ったら相談を /
「自分でもできてるつもりだけど…」
「不安を誰かに聞いてほしい」
そんなときは、クリエイター特化の税理士があなたの悩みに寄り添います!