こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
SNSで活躍している人を見ると、
「自分には何もないかも…」って感じる夜、ありませんか?
がんばってるのに自信が持てない。
強みって言われても、ピンとこない。
そんなときにこそ、静かな夜にゆっくり試してほしい“掘り下げワーク”を
クリエイターさん向けに紹介します!
①「これだけは昔からやってたこと」を書き出す
強みって、スキルや資格とは限りません。
むしろ、昔から自然にやってきたこと=無意識の得意だったりします。
たとえば👇
- 日記をずっと書いていた
- 人の話を聞くのが好きだった
- 動画や音楽を細かく分析する癖があった
まずは思い出すだけでもOK。
「〇〇オタク」というほどガチじゃなくても、
無意識の習慣になるほど「がんばらずに続けてきたこと」は、立派な強みのヒントになります。
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② 人から言われた“ちょっとした言葉”をメモする
他人の視点には、自分では気づけない強みが隠れてます。
だからこそ、褒められたこと・頼られたことを思い出してみましょう。
たとえば、こんなこと👇
- 「〇〇って気がきくよね」
- 「いつも冷静で安心する」
- 「説明がわかりやすい」
- 「聞き上手だから、ついいっぱい話しちゃう」
…そんな“さりげない言葉”こそ、自分の武器。
過去のLINEやDMを読み返すのもおすすめ!
客観的な視点が、自分をやさしく再発見するきっかけになります。
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③ 「自分にとっての当たり前」が、誰かにとってのすごいこと
強みがわからないとき、よくあるのが👇
- 自分では“普通”だと思ってる
- できて当たり前だと思ってる
- もっとすごい人がいる
でも、それを他の人が見たら“できないこと”や“すごすぎること”だったりするんです。
たとえば筋トレで凄い重量を持ち上げられる人でも、だいたいそれより強い人っています。
でも、一般人の私たちから見たら、「え、化け物?」みたいに見えたりする。
だからこそ、「こんなの誰でもできる」って思ってることほど、書き出してみてください。
それが、意外とあなたの才能の種だったりしますよ!
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Q&A:自分の強みに関するあるあるなお悩み
Q. どれだけ考えても、強みが浮かびません…
A. それは「強み=すごいもの」と思いすぎてるサインかも。
“好きなこと”や“自然と続けてること”からヒントを探してみましょう!
Q. 強みがないと、何も始めちゃいけない気がして…
A. 気持ちはすごくわかる。でも、行動してから見えてくる強みもあありますよ。
まずは、今の自分の“好き”に小さくOKを出すところからで大丈夫です。
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まとめ │ 強みは“探す”より、“気づく”ものかもしれない
- 昔から自然にやってたことを書き出してみよう
- 人に言われたさりげない言葉にもヒントあり
- 「当たり前にできること」が実はあなたの強みかも
このワークが、あなたの中にある“強み”を見つけるヒントになりますように。