こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
税理士と契約したけど、
「経費の相談ばかりで申し訳ないかも…」
「もっと何か聞いた方がいいのかな…」
そんなふうに悩んだこと、ありませんか?
実はこれ、若手クリエイターさんあるあるのお悩みです。
この記事ではそんな、“税理士との付き合い方”がちょっと不安な方へ、
安心して相談できるようになるヒントを、クリエイターさん向けにやさしくお届けします!
経費の話だけでも、ぜんぜんOK
まず大前提として、
経費の相談しかしていないからといって、気に病む必要は全くありません!
税理士と契約するってことは、「税金やお金をもっと整えたい」って気持ちがあるわけなので、
むしろ最初は、
- これは経費になる?
- どうやって証拠を残す?
- 按分ってどう決める?
といった、“目の前のリアルなお金”の話から始める方が自然ですよね。
「なんかいつも同じような相談ばかりで申し訳ない…」なんて、
全く思わなくて大丈夫ですよ。
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でも、“もっと相談してもよかった”という声も多い
実際に聞くのが、
「確定申告だけじゃなく、生活やお金の話も聞けばよかった」という声。
たとえば、
- ライフイベント時に備えて保険はどうすれば?
- 車を買おうと思うけど、ディーラーローンで平気?
- 資産形成はどうやって始めれば?
- 収入がバラバラなんだけど、お金はどう貯めればいい?
などなど…
税金の話に限らず、「お金を整えること全体」も相談OKなことが多いんです。
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“こんなことでもいいの?”を聞ける相手
「こんなこと聞いていいのかな…」
「専門外って思われないかな…」
そう思って黙ってしまう人、多いです。
でも税理士は、
“答えられることは答えるし、必要なら専門家に繋ぐ”プロでもあります。
私も、専門外のご相談を受けたときは、
概要はお伝えしつつ「正確な情報は提携の士業に確認してみてください」と紹介するケースが多いです。
だから、モヤっとしたまま抱え込まず、まずは「聞いてみる」こと自体がすごく大事!
「聞いたことで安心した」というケースも本当に多いんです。
そのためにも、自分が「話しやすい」と思う税理士と契約するようにしましょうね。
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Q&A:税理士との相談に関するあるあるなお悩み
Q. どこまでの内容なら、税理士に相談していいの?
A. 税金・帳簿・経費だけでなく、
資金繰り・保険・投資・生活費管理・将来設計なども、相談可能なことが多いです!
もちろん、専門外の内容なら「〇〇士に相談してみませんか?」とご案内もできます!
Q. 経費以外のことって、自分から聞かないと教えてくれない?
A. 多くの税理士は「必要そうなときに声をかける」スタイルなので、
気になることがあったら、遠慮なくこちらから聞いてOK!
逆に「〇〇についても知りたい」と伝えてくれた方が、サポートの幅が広がります。
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まとめ │ 経費のことだけでもOK。でも、もったいないかも
- 「経費の相談だけ」でも大丈夫。気にしなくてOK
- でも実は、相談できる範囲はもっと広い
- 「こんなことでも…?」が聞けるのが、税理士との理想的な関係
もし今、気になってることがあるなら、税理士に相談してくださいね。