こんにちは、三橋裕樹です!
最高の目覚めで1日をスタートして
脳が冴えてるタイミングで仕事をテキパキと終わらせる。
こんな毎日を送れたら
仕事もガンガン捗りますが
現実はその日その日の体調で
仕事のパフォーマンスが大きく左右されますよね。
特に辛いのが、
きちんと睡眠時間を確保したのになんだか眠気が取れない時。
今の私がまさにそうですが、
そんな時は自分なりに仕事を少し分けています。
眠気が取れない時にやる仕事
眠気が取れないと
あくびが止まらなかったり、なんだかぼんやりとして
なかなか一つのことに集中ができません。
そんな時に手を付けている仕事は以下のようなもの。
- 書類とデータの一致を確認
- 書類上の情報をデータに転記
- 仕訳の記帳
- 申請書類の作成
- 書類の整理 など
こういった仕事はあまり頭を使わないので
眠くても手を動かせば終わります。
その一方でバリバリに元気なときは
あまり手を付けたいと感じない仕事でもあるので
期限やお客様の希望との兼ね合いはあるものの
調子があまり良くない日にまとめてやってしまうのがオススメですね。
やらない方が良い仕事
また、眠気が取れない時には
やらない方が良い仕事というのもあります。
私が気を付けているのは以下のような仕事。
- 数字を見て異常性の分析、判断
- 取引のパターンを捉える仕事
- 専門的な文章などの読解
- 申告書の最終確認 など
こういった仕事は頭を使うので
気が抜けた状態で取り掛かってしまうと
気付かないうちにミス・見落としが…。
眠気がある時は
多少適当になっても仕事を早く済ませたい気持ちがありますし
手を動かしていないと
すぐ睡魔に襲われてしまうので
思考が冴えないときにはなるべく手を付けないようにしています。
繁忙期こそ睡眠もきちんと
今年も去年と同じようにほぼ毎日
記帳なり、仕訳の確認なり、申告書を作成してますが
睡眠時間は平均して7~8時間程度と
去年よりもしっかり睡眠を取っています。
(去年は深夜まで連日仕事をしてたことも)
稼ぎ時とはいえ休息をきちんと取らないことには
良い仕事ができないので、
来年以降もこのペースで仕事ができるようにしたいですね。
◆新しいこと
寝室にプロジェクタークロック。