独立後のタスク管理ツールにはプライベートな予定も入れる

学習・効率化

こんにちは、公認会計士・税理士の三橋裕樹です!

最近、自分のタスク管理ツールとして「Trello」というものを導入したのですが、見やすくて気に入ってます。

「時間がない」という人ほどタスク管理ツール

「時間がない」

うっかりするとつい発してしまう言葉です。

私自身がまさにそうだったのですが、独立すると「あれもこれもやらなきゃ!」という意識が働き、常に時間に追われている感覚になりますよね。

一日でも早く自分の商品・サービスが売れるよう、営業・学習することが欠かせないのは当然ですが、一日に何でも詰め込んでしまうと寝る時間がどんどん無くなってしまいます…。

短期的にはそれで良いかも知れませんが、多くの人は長続きせずに頓挫してしまうことがほとんどでしょう。

そのため、タスク管理ツールを導入し、

「今日はこれをやる」

「これはやらない」

といったように自身のリソース配分を「見える化」することで、無理なく日々過ごすことが大事になります。

プライベートな予定も入れる

タスク管理ツールというと仕事・勉強の予定を管理するためのツールのように思ってしまいますが、プライベートな予定も入れておきましょう。

プライベートな予定って仕事・勉強に比べると優先度が低くなりやすいので、意識しないとどんどん後回しになってしまうのですが、私たちは仕事をするために生きている訳ではありません。

独立したって遊びたい!

 

以下の画像はサンプルで作ったものですが、私はこんな感じで入れてます。

不思議なもので、「未対応」のものがあると全て消し込みたくなるもの。

そのため、予めプライベートな予定をタスクの一部として入れておけば、「今日やらなきゃ!」という気持ちになります。

そうなると今度は仕事の猶予時間が短くなるので、その分サボる時間がなくなり、効率化にもつながります。

(ポモドーロテクニックと組み合わせるとより効果的です。)

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朝決めたらその日は追加しない

日によっては順調にタスク消化が進み、夕方くらいに全ての予定が「完了」に入ることもあるかと思います。

そういう時であってもタスクを追加せず、余った時間はプライベートに向けましょう!

ここでタスクを新たに追加をすると際限が無くなってしまいますからね…。

私含め、独立した人がある意味一番苦労するのが適度にサボる癖を付けることですが、このようにルール作りをしておけばサボることに対しての罪悪感も軽くなります。

タスク管理、効率化により自分の時間を取り戻しましょう!