こんにちは、三橋裕樹です!
今年は新型コロナの影響で
仕事・勉強を在宅でやる機会が一気に増えましたよね!
私は大学受験で宅浪を経験し、
公認会計士試験の勉強もほとんど家でやっていたこともあり、
自宅で仕事・勉強することに抵抗はないんですが、
慣れないとなかなか集中できないもの…。
少しでも参考になればと思い、
私が実践している方法を紹介します!
短いスパンでひたすら区切る
まず、かなりオススメの方法は、
作業を短いスパンで区切ることです。
在宅だと集中が切れやすい最大の要因、
それは誘惑があまりに多いから!
ミニマリストだとどうなってるかは分かりませんが、
漫画が置いてあったり、ゲームが置いてあったり、
趣味のアレコレが置いてあったり、
作業とは関係のない私生活の物で溢れかえってるのが普通の部屋でしょう。
しかも監視の目が無いので、
ふとした時にスマホを見てすぐ作業を中断してしまう…
こんなことが多いんじゃないでしょうか。
それを解決するための方法が、
もともと作業が中断されることを予定して、短いスパンで区切ることです。
たとえば、「5分だけスマホ見ないで仕事して」と言われたら
ほとんどの人が達成できますよね。
その時間の長さを自分に合わせて変えればOK!
作業を一定時間でストップして、
インターバル後にまたスタートする。
これは以下の記事で紹介しているポモドーロテクニックというもの。
(受験時代は全くそんなの知らず、無意識にやってました。)
実際に5分置きに作業を中断すると作業の進みが悪くなるため、
25分作業 ⇒ 5分休憩
これがオススメです!
ただこんなことを言っている私も
公認会計士試験の時は講義でインプットする知識の量が膨大だったこともあり、
短く区切らないと全く吸収できなかったので、
10分くらいで区切ってたりしてました…笑
時間の長さは人それぞれだと思いますが、
実際にやってみるとなかなか使えるテクニックです!
ちなみに私は今も「集中」のアプリを使って実践してますが、
自分にとって使いやすいアプリでやってみましょう。
次の日のためにパソコン、教材は開きっぱなし
これは好みが分かれますが、
次の日やる作業を前日に決めたら、
翌日すぐスタートできるように
パソコン、教材は開きっぱなしにしておきます。
メンタリストDAIGOさんの本で読んだんですが、
集中力はウィルパワーなるものを源泉として生まれるらしく。
そしてそのウィルパワーはノートを開くだけでも消耗するそうです。
(これも受験勉強中は全く知りませんでした)
なので、集中力を浪費しない方法としては理にかなってますよね。
作業を始める前から集中力を奪われていては話にならないので、
取り入れてみることをオススメします!
綺麗好きな人が家にいるとケンカになるかも知れませんが…笑
自分の中のスイッチを作る
あとオススメなのが、
自分のやる気を引き出すスイッチを作ること。
以下の記事でも書いてますが、
私の場合は基本的に音楽を聴くということが
自分の中での
「さぁやるぞ!」というスイッチになっています。
好きなものを見れば気持ちがワクワクしますし、
落ち着くところに行けば気持ちがリフレッシュしますよね。
それと同じように、
条件反射に近いスイッチをつくってしまえば良いんです!
(自習室に行くとやる気が出てくる人が多いのも同じ理由です。)
ただ在宅での作業にスイッチをつくるためには
時間をかけて習慣化する必要があるので、
自分が無理せず実現できる方法で、
毎日継続していきましょう!
◆編集後記
今日はたまたまご縁もあり、
数年間存在は知っていたのに行ったことが無かった近くの蕎麦屋さんに行ってきました!
今日のお店:更心
ちょっとお値段は高いんですが、味はかなり美味しかったです!