こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
在宅でひとり仕事をしていると、「朝、なかなかスイッチが入らない…」って感じる日、ありますよね。
誰かと一緒に出社するわけでもなく、時間の自由があるぶん、気づいたら午前中が終わってた…なんてことも。
この記事では、そんな在宅クリエイターさんに向けて、
“自然に仕事モードに入れる朝のコツ”を3つ紹介します!
① 「カフェに行くつもりで」着替える
部屋着のままだと、どうしても体が“休日モード”のままになりがち。
かといってビシッとスーツに着替えるのも大変。
なので、“外に出られるくらいのラフな服”に朝のうちに着替えておくのがオススメです!
面白いもので、外に行ける服装に着替えると、気持ちのスイッチが入りやすくなります。
それだけじゃなく、他にもこんなメリットが👇
- 突然のオンライン会議でも焦らない
- ちょっと散歩に出るハードルが下がる
- 集中が切れたとき、パッとカフェに向かえる
結果的にその日外出しなくてもOK!
洗濯物は増えちゃいますけど、集中力を買ったと思えば安いものです。
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② 朝のToDoを「2つだけ」にする
朝のうちにタスクを詰め込みすぎると、逆に何から手をつけていいか分からなくなりがち。
そこでオススメなのが、「とりあえずこの2つだけやる」と決めておくこと。
たとえば、こんな感じ👇
- メール返信だけ
- データ整理だけ
小さなことでも“やり遂げた体験”が積み上がると、
午後も抵抗なく本格的な作業に移行できることが多くなりますよ!
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③ 「スイッチが入らない朝があってもいい」と思っておく
どうしてもスイッチが入らない朝、あります。
そんなときに自分を責めると、午後もずっと気持ちが重くなってしまうので、
「今日は午後から動ければOK」と思っておくのも大事な選択肢です。
“毎朝完璧”じゃなくて大丈夫。
365日もあったら、そういう日がたまにあっても全然おかしくない。
むしろ、そのゆるさがあるおかげで、結果的に仕事を長く続けやすくなっていきます。
波形のように、上がる日もあれば下がる日もある。
そうやって少しずつ”右上”に向かう感覚でやっていきましょう!
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Q&A|よくある朝のモヤモヤ
Q. 朝からSNS見て気分が落ちます…
A. できれば、まず「誰の投稿を見るか」を自分で選びましょう。
朝のSNSは気分にダイレクトに影響するので、“落ち込まないタイムライン”づくりもひとつの工夫!
Q. 朝のルーティンが定着しません
A. 「完璧に続けよう」と思わずに、1つでも“やれたらOK”で大丈夫!毎日違ってもいいんです。
「とりあえず着替えた」「コーヒー淹れた」だけでも立派な朝活です。
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まとめ │ ひとり仕事でも、ちゃんと「朝のスイッチ」は入れられる
- 着替えるだけで、気持ちのON/OFFが切り替えられる
- ToDoは「2つだけ」など、小さなスタートが効果的
- 完璧な朝じゃなくてOK。午後から頑張るのもナイスな選択
ひとりで働く日々の中でも、ちゃんと自分のペースで進めていること。
それ、ほんとうにすごいことですよ。