こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
夜、ひと通りやること終わったけど、
「あと1時間くらいなら…まだ頑張れそうかも」
そんなとき、ありますよね。
でも、無理しすぎて翌日グッタリ…ってパターンもあるし、
「ちょっとだけ頑張る」って意外とむずかしい。
この記事では、夜に“あと1時間だけ”頑張りたいときに
クリエイターさんが気をつけたいポイントを3つ紹介します!
① タスクの“軽重”を見極めてからスタート
まず大事なのは、「いま自分ができるタスク」を見極めること。
夜って自分が思うよりも判断力・集中力が落ちてます。
なので、こういった作業は避けた方がベター!
- 重すぎる作業
- 複雑で正確さが求められる作業
代わりにおすすめなのはこんな作業👇
- メールの返信・整理
- アイデア出しや構成メモ
- デザインの下書き・色味の調整
「完璧じゃなくても、前に進められる作業」がちょうどいいです!
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② “やる時間”と“やめる時間”をセットで決める
「ちょっとだけ」のつもりが、気づいたら深夜…
そんな経験、ある人も多いんじゃないでしょうか。
だからこそ、「何時までやるか」を先に決めておくのがおすすめ!
たとえばこんなルール👇
- 23:00までやったら完全オフ
- タイマーで50分だけ集中
- 30分→休憩→30分で終了
“区切り”を明確にしておくだけで、
「終わった!」というスイッチが入りやすくなり、気持ちの切り替えもスムーズになります。
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③ 「これだけできたらOK」にしてあげる
夜の作業で大事なのは、“満足感”を残すこと!
たとえば、
- ここまで進めたらOK
- この作業が終わったら終了
- 5割くらい完成すれば今日は合格
こんなふうに、「自分なりの達成ライン」を設定しておくと、ダラダラ続けずに、スパッと切り上げられます。
そして何より、「今日もちょっと進めた」って感覚が、自己肯定感につながっていきます。
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Q&A:夜のちょい作業、こんなときどうする?
Q. 逆に疲れてきちゃって、集中できないときは?
A. そのときは潔くおやすみでOK!
「やらない選択」も、明日の集中力につながる大事な判断です!
Q. 1時間だけって決めてるのに、止まらなくなります…
A. めっちゃ分かります!
そういう人は、「やめたあとに楽しみを用意する」のがおすすめ。
推しの動画、お風呂、甘いもの…ご褒美があればしっかり終われるかも。
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まとめ │ クリエイターの夜時間、“あと1時間”は慎重に使おう
- 夜は“軽めのタスク”から選んでスタート
- 「やめる時間」を先に決めて、切り上げやすく
- 達成ラインは自分でゆるく設定してOK
夜の1時間も、自分をすり減らさずに活かす時間に。
やさしく働いて、やさしく終わりましょう。