こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
夏はどうしても冷房に頼る時間が増えますよね。
特に室内作業が多いクリエイターさんは、1日中エアコンの効いた部屋で過ごすことも珍しくないはず。
「なんだか体がだるい…」
「集中力が落ちやすい…」
もしこういった体感があるなら、それは冷房による血行不良や自律神経の乱れが原因かもしれません。
だからこそ、夏はジムでの運動が効果的なんです!
冷房による体の不調
こんな猛暑日が続く季節に「冷房を使わない」なんて選択肢はありませんが、
ずっと涼しい空間にいると、実は体にはいろんな負担がかかってます。
まず、冷房で体が冷えすぎると血管がキュッと縮まって、血の巡りが悪くなるので、
手足が冷えるだけじゃなく、全身のだるさや疲れも感じやすくなりますよね。
さらに、室内と外の温度差が大きいと、
自律神経が「暑いの?寒いの?どっち?」と混乱してしまい、
肩こり・頭痛・眠気などいわゆる冷房疲れの症状も。
くわえて、クリエイターさんの仕事ってPC作業が中心で、同じ姿勢で何時間も座りっぱなしになりがち。
血流がさらに滞って、冷え・むくみ・集中力低下といった不調がダブルパンチでやってきます。
つまり、冷房による不調は「寒いから」だけじゃなく、
血流の悪化+自律神経の乱れ+運動不足のトリプルコンボが原因なんです…。
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ジムでリセットできる理由
冷房でガチガチになった体は、
そのまま放っておくとますます血流が悪くなり、だるさや冷えが長引きます。
そんな時こそ、ジムで体を動かすのが一番のリセット方法!
運動することでこんな変化が起こります👇
- 筋肉を動かして血流アップ(凝り固まった体に血を巡らせる)
- 軽く汗をかいて体温調節機能を再起動(自律神経の調整)
- 運動後のリラックス効果(副交感神経が優位になり、夜の眠りが深くなる)
とくにおすすめなのは、軽めの有酸素運動やストレッチ。
ウォーキングマシンやエアロバイクで軽く汗をかいたり、
固まった首・肩・腰をほぐすストレッチをすると、むくみや冷えもかなり和らぎます。
ジムの良いところは「涼しいけど動きやすい環境」が整っていること。
家だとついサボってしまう人も、ジムに行けば自然と体を動かすモードに切り替わるので、
冷房疲れのリセット習慣を作りやすいんです!
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クリエイターにおすすめの運動メニュー
冷房疲れ対策なら、いきなりハードな運動をする必要はありません。
むしろ、体を温めて血流を促す軽めの運動から始めたほうが、続けやすく効果も感じやすいです。
たとえば、こんな感じ👇
- マシンでウォーキング(20〜30分)
ゆったりペースでOK。足の筋肉を使うことで全身の血流が促進され、冷えた体が徐々に温まります。 - 軽く汗をかく程度にエアロバイク(20〜30分)
負荷は低めに設定し、動画を見ながらでもいいので長めに漕ぐのがポイント。 - 肩・首・腰回りのストレッチ
デスクワークで固まった筋肉を伸ばすだけでも血行が改善。ストレッチポールもおすすめ。 - マシンで軽い筋トレ(スクワット・プランクなど)
筋肉に少し負荷をかけて動かすことで体温が上がり、基礎代謝もアップ。
どれも運動経験がなくても、短時間で始められるメニューばかり。
「今日はストレッチだけ」「明日はバイクだけ」でもOKなので、
まずは血を巡らせることを意識してみましょう!
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仕事効率もアップする理由
運動を習慣にすると、体調が整うだけじゃなくて、
仕事のパフォーマンスにも良い影響が出ます!
集中力が持続しやすくなる
血流が良くなると脳にも酸素や栄養が届きやすくなり、「あともうひと踏ん張り」が効くようになります。
長時間の編集作業やデザイン制作でも、集中が切れにくい!
気分転換で新しい発想が出やすくなる
体を動かすことで気分がスッと切り替わり、作業中に行き詰まっていたアイデアが急にひらめくことも。
とくにクリエイティブな仕事では、このリフレッシュ効果がかなり重要です!
肩こりや腰痛が軽減して作業時間が快適に
運動で筋肉がほぐれ、姿勢も改善されやすくなります。
痛みやコリが減れば、同じ時間働いても疲れ方が全然違うので、次の日も元気に仕事可能!
わたしは、行きつけのジムがお盆休みでしばらく閉まっていたので運動をお休みしていたら、
いつもより明らかに仕事のパフォーマンスが落ち、睡眠の質も大きく低下しました…。
間違いなく仕事にも生活にもいい影響を与えてくれるので、
運動習慣、ぜひ取り入れてみてください!
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Q&A:ジムに関するあるあるなお悩み
Q. 夏だけジムに通うのはアリ?
A. もちろんアリです!
季節ごとの体調管理として、うまく取り入れてみましょう!
Q. 家トレでも効果ある?
A. 軽いストレッチや有酸素運動でも効果はあります!
ただ、ジムの方が設備と環境が整っているので効率的です。
Q. 運動が苦手でも続けられる?
A. 強度を低く設定すれば無理なく続けられます!
まずはウォーキングやストレッチから始めてみましょう。
まとめ │ 冷房疲れを運動でリセットして夏を乗り切ろう
- 冷房による血行不良や自律神経の乱れは体調不良の原因に
- ジム運動で血流促進&リフレッシュ
- 習慣化すれば制作効率もアップ