こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「ブログってもうオワコンなんじゃない?」
「あえて今、ブログやる意味ある?誰も読まなくない?」
そんな考えを持っているクリエイターさんも少なくないですよね!
正直なところ、わたし自身も何度も同じ気持ちになったことがあります。
だからこそ数年間、ブログの更新をほとんどしてませんでした。
そこでこの記事では、そんな「今さらブログに意味あるの?」という疑問に向き合う視点を
クリエイターさん向けに整理してみました!
SNS・note・YouTubeとブログのちがい
SNS、note、YouTube…などなど、「発信の場」はたくさんありますよね。
ただ、それぞれの特徴・デメリットも違います。
ザックリまとめるとこんな感じ👇
媒体 | 特徴 | デメリット |
---|---|---|
SNS | 拡散力が強く、瞬間的に多くの人に届く。最新情報や日常発信に向いている。 | 流れが速く、投稿はすぐに埋もれる。検索で長く読まれることは少ない。 |
note | 文章を中心に、深い思いやストーリーを届けやすい。読者との心理的距離が近い。 | プラットフォーム依存のため、外部検索からの流入が少ない。将来的に仕様変更リスクも。 |
YouTube | 映像で直感的に伝わりやすく、ファン化しやすい。おすすめ表示で伸びる可能性も。 | 動画制作の工数が大きく心理的なハードルが高い。テーマによっては検索からの寿命が短いことも。 |
ブログ | 検索からの流入に強く、長く読まれる可能性が高い。体系的に情報をまとめやすい。 | 最初はアクセスが少なく、成果を感じにくい。拡散性は弱め。 |
こうして見ると、
- SNS=瞬発力
- note=共感
- YouTube=視覚的訴求
- ブログ=資産化
というイメージがしっくりくるかも。
つまり、ブログは「記事が検索から読まれ続ける」という強みがあり、
数年前に書いた記事が今も新しい読者を連れてきてくれるんです。
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クリエイターにとっての「ブログの武器」
とくにクリエイターさんがブログを持つことで得られる強みはこんな点👇
- 自分の作品やサービスを体系的に紹介できる(SNSは断片的になりがち)
- 検索されるテーマで見つけてもらえる(SNSはフォロワー外に届きにくい)
- 記事をまとめて実績として提示できる(ポートフォリオ的な役割)
- 記事が資産になり、数年後でも読まれる(「積み上げ型」のメディア)
とくにブログのいいところは、単発の発信では終わらないこと。
SNSの投稿は時間が経つと流れてしまいますが、
ブログは自分の「本棚」や「作品集」のように積み重なっていきます。
たとえば、
- イラストレーターさんが、イラストの制作過程や使用ツールのレビューを記事にする
- 作曲家さんが、楽曲制作の裏話や機材の使い方を記事にする
- ライターさんが、取材や執筆の工夫を記事でまとめておき、依頼者の信頼材料にする
- デザイナーさんが、作品の制作背景をシリーズ化して、作品集とブログ記事を連動させる
こうして記事が積み上がっていくと、ブログ自体が「自分のスタイルを見せる場」になっていきます。
また、ブログは検索経由で新しい読者と出会えるのも大きな武器。
SNSのフォロワーだけでなく、「自分を知らなかった人」にも届く入り口になるんです!
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ブログが「信用のストック」になる
もうひとつ大事なのは、ブログが「信用を積み上げる場」になるという点。
SNSの発信はその場で盛り上がって終わることも多いですが、ブログは違います。
記事が検索で繰り返し読まれることで、あなたの考え方や活動が「記録」として残っていくんです。
たとえば、
- 継続力の証明:「◯年前からブログを書いています」と伝えるだけで、続ける力や信頼感を示せる
- 専門性の積み上げ:同じテーマの記事が増えることで、「この分野ならこの人」と認識されやすくなる
- 立場の明確化:記事そのものが「どんな視点を持ったクリエイターなのか」を語ってくれる
信用があると、読者やクライアントは「この人に頼んでも大丈夫そうだ」と思えるようになります。
つまりブログは、あなたの代わりに信頼を育て続ける営業ツールのような存在ということ。
しかも一度積み上げた記事は消えません。
過去の記事が数年後に検索されて読まれ、そこからお仕事の依頼につながるケースも実際にあります。
これは、ブログが「信用の貯金箱」のような役割を果たしているから。
書けば書くほど信用が少しずつ貯まっていき、必要なときに引き出せる。
そんな長期的なメリットがあるんです。
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「誰も読んでないかも…」と感じるときの考え方
「資産になると思ってブログをはじめたけど、続かない…」
挫折したクリエイターさんに多く共通するのは、「読まれてる実感がない」という壁だと思います。
SNSのように「いいね」やコメントがすぐ返ってくるわけじゃないし、
ブログ記事をSNSで拡散してくれる人も少ないので、孤独に感じてしまう瞬間も多いんですよね…。
でも、実際には水面下でこんなことが起きています👇
- 記事を読んでいた人が、数か月後にひょっこり依頼してくる
- 検索で偶然たどり着いた人が、数日後にSNSフォロワーになってくれる
- 記事を参考にしていた人が、機会を見て問い合わせや取材依頼をしてくる
つまり、ブログは「静かに読まれていて、ある日突然つながる」のが特徴なんです。
そして大事なのは、1人でも深く刺さる読者がいれば、それだけで大きな意味があるということ。
PV数やアクセス解析の数字が少なくても、
1人の読者の心に深く届けば、それはお仕事やファンづくりにつながる資産になります。
だからこそ「読まれていないような気がする」からといってやめてしまうのはもったいないこと。
そういうときは、「静かに信頼を積み上げている期間」と捉えるのがおすすめです。
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Q&A:ブログに関するあるあるなお悩み
Q. 毎日書かないと意味ない?
A. 毎日更新しなくても全く問題ありません!
むしろ「検索されるテーマ」を意識した記事が少しずつ増えていくことで、より強い資産になります。
Q. 逆に「やめ時」ってある?
A. わたしもそうでしたが、「更新すること」が目的になっているときは一度距離を置きましょう。
記事数を増やすことで実績になることもあれば、「何を伝えたいかわからない」記事や、
「他人の投稿をそれっぽくアレンジしただけ」の記事だと信用を失う可能性があります…。
まとめ │ ブログは今だからこそ価値がある発信ツールだと思う
- SNSは拡散力、ブログは資産化と信用のストック
- 少しずつでも記事を積み上げれば「専門性の証明」になる
- 読まれている実感がなくても、静かに仕事につながることが多い