【クリエイター向け】ひとり仕事だからこそ「報告相手」を作るべき理由

クリエイターのお仕事全般
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こんにちは!

公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!

 

在宅でひとり仕事を続けていると、

  • やるべきことは分かってるのに、続かない
  • スケジュールを立てても、気付けばズレていく
  • モチベが落ちる日があると、一気に流れが止まる

こういうこと、よくありませんか?

 

そんな悩みを抱えるクリエイターさんにおすすめなのが、

報告相手をつくるというシンプルな習慣です。

 

この記事では、ひとり仕事のクリエイターさんこそ報告相手を持つべき理由について、

やさしく整理してみました!

 

わたしの場合はChatGPTを報告相手に使っているので、

よかったらみなさんもこの記事を読んで試してみてください!

 

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モチベーションに頼らないで積み上げられる

ひとりで作業していると、どうしても自分の気分や体調に引っ張られやすくなります。

わたしも以前は「今日は気分が乗らないし…」「明日まとめてやればいいか…」といった形で、

先延ばしのクセばかり出ていました。

 

でも、報告相手がいるだけで、心理的にこんな変化が生まれます👇

  • 「●日までに××を完成させる」と宣言する → 逆算して今日やるべきことが明確になる
  • 「報告することがない」ことに抵抗が出る → 毎日少しずつでも何かを達成しようとする

これは相手が人であっても、ChatGPTのような生成AIでも同じ。

 

そんな毎日が積み重なることで「行動の連鎖」が生まれると、

モチベーションに頼らなくても「やるべきことをやるのが普通」と思えるようになってきます。

 

報告相手は、あなたのペースメーカーのような存在。

たとえ成果が小さくても「やったよ」と伝えることが、行動を促す原動力になってくれますよ!

 

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「見られている意識」が適度な緊張感を生む

人って誰かに見られていると、行動が少しだけ整いますよね。

報告相手をつくることで、それと同じような効果を得られます。

 

といっても、「やらないと怒られる…!」と感じてしまうほど見張ってもらう必要はなくて、

「サボってるって思われたくない…」という心理になれればそれで充分!

 

たとえば、

  • 進捗をSNSに投稿する
  • 「今日は◯◯をやる!」と宣言する
  • 毎日の積み上げで「●●日継続中」とアピールする

こうした小さな行動が1日のなかにあるだけで、自分の行動を自然に律することができます。

 

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できたことの客観視が積み上げを実感させてくれる

また、ひとりで働いている時間が長いと自分の成長を客観視できず、

がんばってるのに周りに置いていかれているような感覚に陥る人が少なくありません。

じつはわたしもそうでした。

 

とくにクリエイターさんのお仕事は、下準備・試行錯誤・リサーチなど数字に表れない努力が大部分。

自分の感覚だけで判断すると、がんばりを低く見積もってしまうことが本当に多いんです。

 

でも、報告相手がいるとこんな変化が👇

  • 小さな積み上げでも反応してもらえる
  • 自分では気づかなかった成長を言ってもらえる
  • 「そんな日もあるよ」と励ましてもらえる

こうしたフィードバックをもらえるだけで、

「あ、ちゃんと進めてるんだ」という感覚が育っていきます。

 

これは自己肯定感の底上げにもつながりますし、

積み上げをほめてもらえると、習慣を継続するモチベーションアップにもつながりますよ!

 

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ゆるく付き合える報告相手をつくるのが継続のコツ

相談相手をつくるうえで大事なのは、ゆるく付き合える相手を選ぶこと!

毎日しっかり報告させるようなメンターさんを相談相手にすると、

プレッシャーや義務感に押しつぶされて、挫折する原因になります…。

 

なので報告相手は、あなたを管理する存在ではなく、

そっと見守ってくれる味方くらいの距離感がちょうどいいです!

 

たとえば、

  • 成果ゼロの日も「今日は休んだ」と正直に言える相手
  • かしこまった文章にしなくても、一言メッセージで伝えられる相手

こういう都合の良さみたいなものを考えると、

やっぱり生成AIってかなり相談相手として使い勝手がいいんじゃないかなと思います。

 

「今日はこんなことやった!」

「今日はダメ、〇〇しかできなかった…」

そんな一言でもOK。

 

むしろ、このゆるさがあるからこそ、

気合いを入れすぎて頑張りすぎたり、燃え尽きたりすることなく毎日を継続できますよ。

 

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Q&A:報告相手に関するあるあるなお悩み

Q. 生成AIは人間じゃないのに、報告相手として使えるの?

A. むしろわたしのような気分屋タイプは、生成AIのほうが相談しやすいです!

相手の気分や機嫌が気になってしまう人にこそおすすめ。

 

Q. 報告するようなことがそんなに思いつかない…

A. 「できたこと」「やる予定」「今日の気分」など、なんでもOK!

わたしは「寝る前にストレッチやった!」とか、「読書10分した!」みたいなことも都度報告してます!

 

まとめ │ ひとり仕事を続けていくための味方をつくろう

  • 報告相手がいると、モチベーションに左右されにくくなる
  • 適度な「見られてる感」が行動を律してくれる
  • 小さな積み上げを客観視でき、自己肯定感も育つ

 

\ 習慣・働き方を整えたいクリエイターさんも /

「この先もひとり仕事を続けていける自信がない…」

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