1回の夜更かしで2日ダメージが残るように。年齢とともに働き方を考える。

独立開業

こんにちは、三橋裕樹です!

皆さんは朝方、夜型
どちらのタイプでしょうか?

私はもともと夜型人間です。

必要とあれば何時であっても目覚めることはできるんですが、
朝早く起きると、数時間で一気に眠くなってしまうんですよね…。

朝早い出張はあまり好きじゃなかったですし、
受験は昼頃起きて早朝まで勉強する、といった感じでした。

なので夜起きていることに関しては変な自信があったのですが、
最近は夜更かしすると2日ダメージが残るようになってきました…!

頭痛、ぼんやりした感じ

ダメージというと大げさかも知れませんが、
夜更かしすると、頭痛とぼんやりした感じに悩まされます。

お打ち合わせだったり、
お客様の事務所にお邪魔するときは

自分の中でスイッチが入るので
多少コンディションが悪くても問題ないんですが、

自宅兼事務所で仕事をしていると
まー捗らない、捗らない…。

自分一人でやっていると管理者もいないので、
ぼんやりしたまま2時間経ってたなんてこともあります。

眠気があまりに強い日はお昼寝することもあるので、
本当にダメダメな時は丸一日動けないなんてことも…。

夜更かしと翌日やるのはどっちが良い?

本来、夜更かしするくらいなら、
しっかり寝て翌日に作業をした方が絶対良いです。

時間を区切らないと時間を余計に使いやすくなりますし、

夜更かしして集中力が切れかけてるなかで作業をすると
ミスする可能性がグッと高くなります。

(以下の記事でも書いてます)

睡眠と引き換えに手に入れる時間の能率は恐ろしく低い
こんにちは、公認会計士・税理士の三橋裕樹です! 受験でも仕事でも、追い込まれるとついつい睡眠時間を削ってしまいますよね。 ただ、睡眠を削ってまで手に入れる時間は恐ろしく能率が低いです。 時間はあればあるほど使う 以前別の記事...

昔の私のように活動時間が夜であれば
深夜に作業をしていても特に影響はありませんが、

今は家庭の都合もあり遅くとも8時頃起きているので、
その状態で2時頃まで夜更かしすると体のキャパを超えてしまうようです。

年齢とともに働き方の変革を

社会人の頃は数日くらいであれば
終電帰りが続いてもどうにかなっていたんですが、

最近は時間を重ねて仕事を終わらすという働き方に体がついてきません。

税務の仕事は期限が明確なので、
お客様の資料提出が遅れて月末にブーストをかけることもありますが、

そのブーストかけたことで、
繁忙期後にドッと疲れるのは何とかしたいなと思ってます。

なので今後は決算早期化のために
できることをサポートしたり、

レスポンスがあまりにも悪いお客様との契約を
少しずつでも見直す必要があるかなと。

いつまでも自分が若くて体力がある時のイメージで仕事を取ると、
無理した時に立て直しが効かなくなるので、

年相応の働き方を意識していく必要がありますね。

 

◆編集後記

今日は16時頃から電動自転車に乗って、1時間ちょっとのんびりサイクリングしてきました。

車で何回も前を通って気になっていたカフェにも行けましたし、久しぶりのサイクリングは想像以上に楽しかったです。

多摩川沿いを走って外の空気もたくさん吸えたので、明日からまたエンジンかけます!