こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
ふと思いついたアイデアをメモしたのに、
あとで見返そうとしたら「どこに書いたっけ…?」
そんな経験、ありませんか?
創作アイデアや企画メモ、日々の気づきは、クリエイターさんにとって貴重な資産。
でも、それがあちこちに散らかってしまうと、活かせないまま流れていってしまいます。
この記事では、そんな「メモが散らかりがちな人」に向けて、
クリエイターさんに合う3つの整理スタイルを紹介します!
① “1冊にまとめる”ノート派:アナログ思考にぴったり
これぞ王道!手帳・ノート1冊にすべてを書き出すスタイル。
書くことで頭を整理したいタイプ、アイデアを視覚で管理したい人におすすめです。
【メリット】
- ペンを持つことで集中できる
- 思考がまとまりやすくなる
- 情報を一覧化しやすい
【注意点】
- 後から検索できない
- 紛失リスクあり
- 持ち運ぶときに重さが邪魔になる
私は1日のタスク整理にアナログのメモ帳を使ってますが、
やっぱり実際に手を動かして文字を書くと、脳内がスッキリしやすい感覚があります。
本格的に手帳を使いこみたい人は、YouTubeで「バレットジャーナル」と検索してみましょう!
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② “スマホに一元化”デジタル派:どこでも書けて探しやすい
スマホのメモアプリ(iPhoneのメモ帳、google keeoなど)にまとめて書くスタイル。
移動中や寝る前など、思いついた瞬間に記録したい人におすすめです。
【メリット】
- 検索機能ですぐ探せる
- 場所を選ばず書ける
- 音声入力や画像も使える
【注意点】
- アプリが多すぎると逆に混乱
- メモが「一方通行の書き捨て」になりがち
- メモのジャンルを分けないと、一覧化しにくい
私は主にブログのネタが思いついたら、スマホのメモに書き留めておくことが多いです。
肌身離さず持っていることが多いので、「あっ」と思いついた時にいつでも手元にあるのはやっぱり強み!
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③ “使い分けスタイル”:アイデア別に場所を分ける派
私が一番おすすめしたいのがコレ!
アナログ・デジタルの両方を使い分けるタイプ。
たとえば、
- 日常の気づき、その日のタスク→紙のノート、手帳
- 企画アイデア、ネタ→スマホメモ
- 進行中のタスク→スプレッドシートやタスクアプリ
というように、メモの「目的」に応じて分けておくと、それぞれの良さを活かしやすくなります。
【メリット】
- ネタ、タスクなどジャンルに合わせて分けやすい
- 用途に合った最適なメモ法を使える
- 一つで完結させないことで、使う目的が明確になる
【注意点】
- 慣れるまで管理が複雑になりがち
- 統一感がないと結局見返さなくなる
アナログ、デジタル、どちらにもそれぞれの良さがあります。
無理にどちらか100%にしようとするより、それぞれとうまく付き合っていくのがおすすめ!
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まとめ|整理スタイルを決めれば、メモも整う
- アナログ・デジタル、どちらでもOK!大事なのは“自分に合う形”
- 全部完璧にまとめようとせず、ざっくり整理でOK
- 「あとで見返したくなる工夫」を入れると、活きたメモになる
どのツールをどんな目的で使うか。これさえ決まれば、メモの内容も整いやすくなりますよ。
\ アイデア管理、どうしてる? /
創作メモや資料の整理、「自分なりのやり方」でOK!
書き出し方も、整え方も、あなたに合う方法をクリエイター特化の税理士と一緒に探しましょう!