こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「夜になると頭がまわらない…」
「でも完全に休むのも落ち着かない…」
そんなふうに、夜の過ごし方で悩むこと、ありませんか?
この記事では、“夜の脳”でも無理なくこなせる仕事=夜タスクをあらかじめ決めておくメリットと、
実際におすすめの作業内容について、クリエイターさん向けにやさしく紹介します!
夜タスクを決めておくと「悩まなくて済む」
夜って、1日の疲れが出て判断力や集中力が落ちやすい時間帯。
そんなときに「今から何やろう…」と考えるのは、実はそれ自体がけっこう疲れる作業なんです。
私も、夜にブログのテーマを決めようと思うと、全然決まらず時間ばかり過ぎることも…。
だからこそ、あらかじめ「夜にやるタスクはこれ」と決めておくと、
- 悩まない
- 疲れない
- ムダな時間が減る
といったメリットがたくさんあります!
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“夜向きタスク”の特徴は「考えずに進められるもの」
夜タスクにおすすめなのは、頭をあまり使わず、ルーティン的にこなせる作業!
たとえばこんな内容👇
- 画像サイズの調整、ファイル名の統一
- 軽めのメール返信・データ入力
- 請求書の整理・出力作業
- 翌日のタスクのざっくり整理
- ブログの下書きだけ軽くメモする
集中力が必要な“クリエイティブ作業”は、
朝〜昼のパフォーマンスが高い時間にまわすのがおすすめ!
夜に頭をガッツリ使う仕事を入れてしまうと、
捗らないだけじゃなく、脳が覚醒することで寝つきの悪さにもつながることに…!
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「夜=完全オフ」じゃなくてOK。自分のペースを整える考え方
「夜は絶対休まなきゃ」と思うと、「仕事しなきゃいけないのに」って焦りますよね。
なので、夜だからといって、仕事から完全に離れたりしなくても大丈夫!
実際のところ、
- 軽く作業することで「そろそろ終わり」って無意識の切り替えになる
- 疲れすぎてない日だけ、ちょっと前に進めておく
- あえて“ゆるい作業”をすることで、気持ちが落ち着く
なんてこともよくあります。
「夜は夜で、ゆるくできることを決めておく」ことで、
罪悪感なく、ちょっと安心できる夜をつくることができますよ!
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Q&A:夜にする仕事に関するあるあるなお悩み
Q. 夜タスクって、毎日やった方がいい?
A. 無理なくできるときだけでOK!
「やらなきゃ」より「できそうならやる」の感覚が大事!
Q. 夜になるとついスマホをダラダラ見てしまいます…
A. “5分だけ夜タスク”を決めてみましょう!
やり始めると意外と切り替えられることが多いです。
もしそれでも集中できないときは、潔くオフにしちゃうのもアリ!
Q. 日中もバタバタしてて、夜に重いタスクが残ってしまう…
A. それ、けっこう多い悩みです。
重い作業は「夜にやらない」ルールにして、翌朝にまわしても大丈夫!
夜に無理やりこなしても、次の日に手直しが出たら「やらない方が良かった」ってなることも…。
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まとめ|夜は“無理せずできること”だけで、十分
- 夜タスクを決めておくと、悩まず動けて疲れにくい
- 考えなくても進む作業にしぼるとストレスが少ない
- 「夜=オフ」じゃなくても、自分に合うペースでOK
夜に「何をしよう…」と迷って疲れてしまうなら、
あらかじめ“夜モードの自分”でもできる作業を決めておくと、グッとラクになりますよ!
\ 夜の時間、うまく使えてる? /
日中と同じペースで動けない夜こそ、自分にやさしい仕事の進め方を。
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