【ととのわなくても効果あり!】銭湯・サウナがクリエイターにおすすめな理由

疲れた時・体調管理
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こんにちは!

公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!

 

サウナといえば、「ととのう」ですよね。

でも、ととのう感覚だけを目当てに銭湯やサウナに行くのって、

ちょっともったいないかもしれません。

 

そこでこの記事では、銭湯やサウナに習慣的に行くことがどれほど効果的なのか

クリエイターさん向けにやさしく整理してみました!

 

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ととのわなくても、効果はしっかりある

わたしも真夏を除いてなるべく銭湯・サウナに行くようにしてますが、

いまだに「ととのう」状態をきちんと体感できているかというと、よくわからないところがあります。

 

でも「ととのう」感覚を得られなかったからといって、

「行く意味がなかった…」なんてことはまったくありません!

 

銭湯やサウナには、それ以外にも大きな効果があります👇

  • 身体が温まって血行がよくなる:冷えや肩こりの改善につながる
  • 筋肉の疲労がやわらぐ:筋トレや長時間作業での体の張りが軽くなる
  • 強制的にデジタルデトックスできる:スマホやパソコンから強制的に離れられる
  • 「ぼーっとする余白」が得られる:とくに平日の午前中は静かで、脳内もリフレッシュ

 

とくに在宅でひとり仕事をしているクリエイターさんは、

机やPC前で長時間作業することが多く、同じ姿勢や頭の使いすぎで心身ともに固まりがち。

銭湯やサウナは、そうした「つい見ないフリをしてしまう疲れ」をほぐしてくれる場なんです。

 

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銭湯・サウナを活かすコツ

多忙で疲労が溜まっているクリエイターさんが、無理せず銭湯・サウナの効果を感じつつ、

日々の生活に取り入れるためのコツを紹介します👇

 

長居しようとし過ぎない

「どうせ行くならしっかり回復したい…」という気持ちはわかりますが、

長居しようとすると、よほどスケジュールに余裕がないときじゃないと行けなくなり、

「今日行こうかな」と気軽に考えられなくなります。

 

30分〜1時間でも明らかに効果があるので、

サウナのセット数や入浴時間の長さそのものにはあまりこだわらないようにしましょう!

 

休憩を無理に「効果的な時間」にしない

つい入浴後の休憩中やサウナの外気浴中にやってしまいがちなのが、

呼吸に意識を向けて瞑想っぽいことをしたり、「効果的な時間」にしようとすること。

 

せっかく休みにきてるのに、「しっかり休もう!」「からだに酸素を行き渡らせよう!」と力むと、

逆に疲れてしまって、それこそなんのために来てるのか分からなくなってしまいます。

ただ、ぼーっとするだけの時間を自分に許してあげましょう。

 

水分補給を忘れない

銭湯での入浴やサウナでは、自分が思っているよりも大量に水分が体から抜けていきます。

その状態が続くと脱水症状になり、血流もドロドロになるので、

合間合間にきちんと水分補給をするようにしましょう。

 

自分に合う温度・スタイルを探す

お湯の温度もサウナも、つい「高ければ高いほどいい!」と思いがち。

でも、人それぞれの体質や、その日の体調によって合う温度って変わります。

 

とくに体調が優れないときや疲れが強く残ってるときは、

無理して高温を求めずに、快適と感じる空間に長くいるほうが結果的にリラックスできますよ。

 

習い事感覚で通ってみる

真面目なクリエイターさんほど、自分をケアする時間を軽視しがち。

でも、自分の体調を良い状態に保つのは、長期的に活動するための絶対条件になります。

 

もし、「行きたい気持ちはあるけど、きっかけがない」という場合には、

ジムや習い事教室に行くように、週1回は銭湯・サウナへ行くと決めてみるのもおすすめ。

特別なイベント感をなくして「生活の一部」にすると、無理なく続けられますよ。

 

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Q&A:銭湯・サウナに関するあるあるなお悩み

Q. サウナって初心者には敷居高くない?

A. そう感じるかもしれませんが、じつは全然高くありません!

むしろ「サウナー」と呼ばれる人のほうが、一般的な施設では浮いてるくらいなので、

ちょっと試しに…くらいの感覚で利用してみてください。

 

Q. 銭湯・サウナで過ごす時間を仕事に活かせない?

A. そういう場合も、あえてぼーっとしてみることをおすすめします!

仕事につながることを考えようとするよりも、余白があるほうが閃きやすくなりますし、

結果的に良いアイデアが思いつかなくても、脳を休めることでパフォーマンス改善につながります。

 

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まとめ │ ととのわなくても銭湯・サウナの効果は大きい

  • 「ととのう」体験がなくても、体と心のリフレッシュ効果は十分にある
  • 仕事や発信から離れる時間が、発想やメンタルの回復につながる
  • 気楽に楽しむほど、創作の土台を整えてくれる

 

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