こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「締切を考えるとソワソワして寝付けない」
「制作モードが続いてアドレナリンが止まらない」
「昼夜逆転してしまって眠気が来ない」
こういうお悩みを持つクリエイターさんも、少なくないですよね?
そこでこの記事では、夜に眠れないときの過ごし方を、
クリエイターさん向けの「深夜ルーティン」アイデアとしてまとめてみました!
深夜ルーティン①:光を落として「静かな時間」をつくる
強い光は脳を覚醒させてしまいます。
「眠るまでの時間潰しに…」とスマホやPCを見続けると、さらに眠れなくなる原因に…。
そこでおすすめなのが、照明を落として静かな空間をつくること!
たとえば、
- 間接照明やキャンドルライトをつける
- スマホの画面をオフにして音楽やラジオを流す
- 布団の上で深呼吸や瞑想をする
「寝られない時間」をあえてリラックスタイムに変えることで、心と体を休ませる準備ができますよ。
ちなみにわたしは、部屋の電気をすべて消して、
コチラのディフューザーの前で瞑想すると寝るスイッチが入りやすくなります👇
照明・アロマとしての機能そのものは期待しない方が無難ですが、
光がユラユラしているのを眺めてると、気持ちが落ち着くので気に入ってます!
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深夜ルーティン②:アウトプットで頭を整理する
眠れない原因が「頭の中のモヤモヤ」だったり、「思考が止まってくれない」というときは、
紙やメモに思考していることを書き出して脳内を空っぽにするのがおすすめです。
たとえば、
- 明日のタスクをリスト化しておく
- アイデアや思いつきをざっとメモする
- 悩みをノートに吐き出す
- ぐちゃぐちゃしているイメージそのものを書きなぐる
このように書き出すことで頭がスッキリし、「安心して眠れる状態」に近づきます。
わたしも思考がうるさい夜にはA4の印刷用紙いっぱいに思いついたことをひたすら書きなぐってますが、
もしそのまま眠れなくても、脳のぐちゃぐちゃ感は収まるので脳疲労は軽減されますよ。
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深夜ルーティン③:軽い「作業タイム」にあてる
どうしても寝られないときは、思い切って作業をしてしまうのも一つの方法です。
ただし集中力が必要な仕事ではなく、単純で軽めの作業がおすすめ!
たとえば、
- ファイル整理やバックアップ
- 過去作品の見直しや修正
- メールやSNSの下書き作成
こういった「忙しいとき後回しにしがち」なことを「寝られない時間」にやっておけると、
「そのうちやらなきゃ…」という罪悪感も薄れて気持ちが楽になります。
さらに軽作業は、リズムが単調なので自然と眠気を呼び込みやすいのもポイント。
逆に、新しい企画を考えたり、重い案件に手をつけると頭がさえてしまうので注意!
「終わらなくてもいいから、ちょっと進めておく」くらいの気持ちで手をつけてみましょう。
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深夜ルーティン④:インプットに使う
深夜は外部からの連絡が少なく、集中できる時間でもあります。
そこでおすすめなのがインプットの時間に充てること!
たとえば、
- 興味のある分野の本や記事を読む
- クリエイターのインタビュー動画を観る
- 語学やデザインの勉強にあてる
眠れなくても「新しい知識を得た時間」と考えれば、プラスに感じられます。
そして、ポイントは短時間で区切ること!
長時間やると逆に目が冴えてしまう可能性があるので、
「15分だけ本を読む」「1本だけ動画を観る」と決めて、寝れそうならきちんと寝るようにしましょう。
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深夜ルーティン⑤:体をほぐしてリラックス
疲れや長時間の作業で体が凝り固まっていることも眠れない原因にもなります。
そんなときは、軽く体をほぐして副交感神経を優位にするのがおすすめ!
たとえば、
- 軽いストレッチやヨガ
- 蒸しタオルで目や首を温める
- お気に入りのアロマやお香を焚く
- 深呼吸しながら肩を回す
こうした小さなリラックス習慣は、血流をよくして体を落ち着かせる効果があります。
ちなみにわたしは、夜寝る前のストレッチとあわせて、
コチラのストレッチポールに寝そべって体を左右に揺らすことで体をほぐしてます👇
LPN ストレッチポール R EX ライトグリーン 0003
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Q&A:眠れないときに関するあるあるなお悩み
Q. 眠れない時間をスマホに使ってもいい?
A. 見すぎると目が冴えるので注意!
どうしても見たいときはブルーライトカットのメガネをかけたり、暗い画面設定にしましょう。
Q. 夜型生活は直さないといけない?
A. 無理に直さなくても大丈夫!
仕事や体調に支障がないなら、自分のリズムで動くようにしましょう。
まとめ │ 「寝られない夜」をうまくコントロールしよう
- 眠れない時間を「焦り」ではなく「ゆったり過ごす時間」に変える
- アウトプットや軽作業など、小さな行動で安心感をつくる
- 深夜ルーティンは「自分のペース」を整える手段になる
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