こんにちは、公認会計士・税理士の三橋裕樹です!
会話をしていてネタに困るときってありますよね。
「あれ、話続かない…。次、何の話題を振ろう…」
こう思った瞬間から会話がぎこちなくなってしまうもの。
少しでも空白の間を無くすために、dマガジンで浴びるように雑誌を漁ることをオススメします!
浴びるように雑誌を漁る
やり方は簡単!
iPad等でdマガジンを開き、目に付いた雑誌にひたすら目を通していくだけです!
ひたすら目を通していく、と書いたように1ページずつじっくりと読むことは基本的にしません。
写真や見出しだけ読んだら次のページへ、という感じで進めていきます。
よっぽど気になる記事があった時だけ細かい本文にも目を通しますが、そうでなければだいだい1冊1分くらいで目を通し終わるハズ!
目を通せばネタが増える
かなり適当な読み方ですが、これが私には合ってます。
雑誌を精読しようとした経験は何度もありますが、挫折するor読み終えても何も覚えていないかのどちらかでした…。
であれば、最初から完璧に読もうとせず、色々な雑誌に目を通して話のネタを蓄積していった方が良いでしょう。
例えばカメラ好きの人と話す時。
カメラの雑誌を読んでいれば
- プロが使うようなレンズは一個30万円以上
- ライカのカメラは本体だけで100万円以上
私はカメラに全く詳しくありませんが、「雑誌にこんなことが書いてあったんですが、そうなんですか!?」と話すだけで多方向に話を広げることができます。
その方のカメラにかけてるお金とか、
そのために日々節約してるとか、
休日はどこに撮りに行くとか、
次はどんなレンズが欲しいとか。
たった1分くらいで会話のネタが手に入ると思ったらコスパがかなり高くないですか!?
読み放題であれば消化に抵抗なし
雑誌を漁る、というのは一冊一冊お金を出して買っているとするとなかなか抵抗があるものですが、
読み放題であれば漁らない方が損になります。
追加料金がかからないのであれば普段読まない雑誌にも手を出せるので、
美術雑誌を読んで「アーティゾン美術館が何か凄い!」という情報を得ることができたり、
スポーツカー雑誌を読んで「最近のフェラーリってこんなデザインなんだ!」みたいなことが分かります。
こうすることで話のネタが増えるだけでなく、自分の感性を刺激することもできますよね!
アウトドア雑誌を見てキャンプに行きたくなるかも知れないし、釣り雑誌を見て釣りに興味が湧くかも知れない。
こんな読み方もアリではないでしょうか?