Clubhouseを使って雑談することの効果

コミュニケーション術

こんにちは、三橋裕樹です!

自宅兼事務所で一人モクモクと仕事をしていると
(お客様を除いて)家族以外と話さずに終わる日が多くなります。

それに加えて
コロナの影響があるため余計に話す機会が減っていき…。

仕事をするうえで
そこまで困ってはいなかったのであまり気にしないようにしていたんですが

今日改めて人と雑談することの大切さを感じました。

Clubhouseで会話量をアップ

先日の記事に書いたとおり
今日初めてClubhouseでモデレーター側に立ってみました。

理由は

  • やってみたかった
  • 会話量を増やしたかった

この2つです。

スケジューリングもせず
「よし、やるか!」というノリでStart a roomしてしまったので

30分だけ!と書いたのに20分もの間だれも来ず…笑

Twitterで呼びかけたら

たまたま仲良くさせて頂いてる
先輩税理士が来てくれて助かりました。

 

今まではZoomでまったり雑談することもありましたが

日程調整だったり、ビデオのオンオフだったり、

なんだかんた面倒だったんですよね。

そんなところにClubhouseが登場したことによって
“自分の都合” で “音声だけで参加” もしくは “聞く専OK”という選択肢が増えました。

もちろんインフルエンサーの話を
無料で聞けるということもそうですが、

私のように会話量を増やしたいと思う人にも
なかなか使い勝手が良いように感じます。

Clubhouseは「なんか気取った人向けのアプリ」
という感じがまだ否めませんが

なかなか利用価値の高いツールですのでぜひ使ってみてください。

(今まで接点が無かった方とお話させて頂きやすい点も含めて)

雑談することで悩みが出てくる

今日話してみて
ちょっと面白いなと思ったのが

誰かと会話することによって
「あ、そういえばこんな悩みがあったわ」というのが出てくるんですよね。

たまたま今回は打ち合わせ直後かつ
会話した方が先輩税理士だったということもあって

「〇〇ってどうすれば良いんだろ」という悩みが
出てきやすかったのは間違いないですが…。

この年にもなると
日常の中で出てくる疑問や不安を

脳内で良い感じに処理し
勝手に自己解決して済ませることが多く。

でも根本的な解決にはなってないから
またふとした時に悩んだりして。

そういった悩みを会話の中で思い出して
気軽に話し合える家族以外の相手ってかなり大切だなと感じます。

自分の考えの整理にもなる

誰かと会話をすることは

悩みの再発見と合わせて
自分の考えの整理にもなります。

自分が相手の意見を聞きたいと思うように
相手も自分の意見を聞きたいと思うわけで。

「~~って、どう考えます?」と聞かれれば

自然と自分なりの考えが言葉に乗って出てきますよね。

そうすると
普段自分が意識せずにいたことも

「あぁ、俺ってこんな風に考えてたのか」と気付いたり。

気付いたからといって何かが変わるわけではないですが、

自分の中でぼんやりしているポリシーや価値観を整理するのは大事なことです。

(〇〇はやりたくない。とか)

自分の殻に閉じこもりやすい時期だからこそ
他人との会話量を意図的に増やしていきましょう!

 

◆編集後記

今日は初モデレーターの他に、今の家に姉を初めて招待。

実家に帰った時に話すことが多かったので、なんか変な気分でした笑

Clubhouseの招待待ちの方、Twitterで相互フォローであれば招待致しますのでお気軽にご連絡ください。