こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
夜中、スマホを触っていたら、
気づけば“カートに入れる”ボタンを押していた。
「ずっと気になってたから…」
「ちょっとしたご褒美だから…」
言い訳はたくさん浮かぶけど、朝になってちょっと後悔したりすること、ありませんか?
この記事では、そんな夜の“ポチりぐせ”に悩むクリエイターさんへ、
自分を責めずに、でも整えていくための3つのマイルールをお届けします!
① 「“判断できない時間”」と決めておく
夜中の脳は、疲れていたり、気分が揺れていたり。
冷静な判断力が落ちてることが多いんです。
だから、もしネットショッピングで散財しちゃう癖のある人は、
「夜22時以降は、日用品以外の買う買わない判断をしない」など、ルールを決めるのがおすすめ!
買うことを禁止するんじゃなく、一旦判断を翌日の自分に任せましょう。
気になったものは欲しいものリストに入れたり、メモに保存して、翌日の午前中に“もう一度見る”だけ。
これだけで、「やっぱりいる」「これはいらない」の判断がうまくできるようになりますよ!
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② 「買った理由」をメモする習慣
購入履歴を見ると、「なぜ買ったんだろう?」って思うものがあったりしますよね。
そんな人は、今後のために“買うときの理由を1行でメモしておく”のがおすすめ。
たとえば、こんな感じ👇
- 推しの新作だから(←OK!)
- 今すぐ必要って思った(←翌日見ると冷静になることも)
- なんとなく不安で(←これは要注意サイン)
理由をメモしておくと、“自分の買い方のクセ”に気づけるようになって
同じような衝動をコントロールしやすくなります!
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③「値段じゃなく“満足感”で判断する」視点
高かったからダメ、安かったからセーフ、じゃなくて
「これって、ちゃんと自分の納得いくお買い物だった?」って視点が大事。
買ってよかったものって、意外と値段どうこうよりも
- 気分がアガった
- 作品に使えた
- 生活がちょっと良くなった
っていう満足感があるんですよね。
だからこそ、買う前に「これは自分の気持ちや、生活、仕事を整える投資か?」と問いかけることも、
自分を守るルールになりますよ!
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Q&A:お買い物に関するあるあるなお悩み
Q. 「使うための買い物」なら全部OKなんでしょうか?
A. 使う目的がある=OKではないんです。
“後悔しないかどうか”と“今の気分じゃなくて明日の気分”で判断するのがおすすめです。
Q. 「これも仕事道具だし…」と言い訳してしまうクセがあります
A. 分かります!でも、それってクリエイターあるある。
そんなときは「ほんとうに今必要?」「似たもの持ってない?」の2つだけ自分に聞いてみてください。
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まとめ │ 衝動買いも、自分の味方にできるかもしれない
- 夜中は判断が鈍りやすい時間。メモ&翌朝確認が効果的
- 「買った理由」を記録するだけで、自分の傾向が見えてくる
- 予算よりも“自分の納得感”を意識すると、買い物が上手になる
衝動買いも、落ち込む必要はありません。
その気持ちを否定せずに、少しずつ自分のペースでルールを作っていきましょう。