【うまくいってるフリは損?】クリエイターが“等身大”で信頼を得るために大切なこと

クリエイターのお仕事全般
スポンサーリンク

こんにちは!

公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!

 

「うまくやってるように見られたい」

「ちょっとだけ“頭よさそう”に振る舞ってしまう」

そんなふうに“よく見せよう”と頑張った結果、かえってしんどくなることってありませんか?

 

特に、発信をしていたりSNSでつながっているクリエイターさんは、

“等身大の自分”がわからなくなってくる瞬間があるかもしれません。

 

この記事では、「うまくいってるフリ」や「頭よさそうなフリ」が損につながる理由と、

それより大切な“信頼の築き方”について、クリエイターさん向けにやさしく整理してみます!

 

スポンサーリンク

① “できる人っぽく振る舞う”と、相談されなくなる

知識があるように見せたり、余裕のあるフリをしていると、

相手は「この人に相談しにくいな…」と思ってしまうことがあります。

 

  • いつも完璧に見える
  • 隙がないように見える
  • 弱みを見せてくれない

そんな印象は、信頼よりも「壁」をつくってしまう原因になることもあるんです。

 

もし、同業者やお客様に「○○さんって、ちゃんとしてるよね!」みたいなことを言われたときこそ、

「あれ、無意識のうちに壁つくっちゃってた?」ってちょっと振り返ってみてもいいかもしれません。

 

◆おすすめ記事

【毎日発信しても売上につながらない?】焦るクリエイターが見直したい3つの視点
こんにちは!公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!「SNSもブログも毎日がんばってるのに、売上がぜんぜん増えない…」「もしかして、意味ないことしてるのかも…」そんな不安や焦り、感じたことある人も多いと思います。私も発信する度に心...
【フォロワーは増えたのに売上が増えない?】クリエイターが陥りがちなギャップと整え方
こんにちは!公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!「フォロワー、1,000人超えた!」「でも、ぜんぜん売上に結びつかない…」こんなギャップに悩んだこと、ありませんか?作品も投稿してるし、反応もあるのに、なぜかお金が動かない。そん...

 

② “背伸びキャラ”は、後でしんどくなる

頭が良さそうな文章、完璧な実績、しっかりした発信…。

でも、それが「本当の自分とズレたキャラ」になってしまうと、あとで自分が苦しくなってしまいます。

 

ちなみに、私も独立してからしばらく沼にハマって、

  • ちょっとのミスが「自分らしくない」と思ってしまう
  • ダメなときに「見せられない」と感じる
  • 発信するたびに「ちゃんとしなきゃ」が増える

こんな感じで、どんどん疲弊していきました…。

 

虚勢やメッキって、いつかどこかで無理がきます。

“ちゃんとしてる風”よりも、“ちゃんと悩んでる”自分の方が、もっと信頼されやすくなるかもですよ。

 

◆おすすめ記事

【クリエイター向け】発信が続かない…そんなときに試してほしい"ゆるい仕組み化"のススメ
こんにちは!公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!「発信したい気持ちはあるのに、なかなか続かない…」そんな風にモヤモヤしてるクリエイターさん、実はすごく多いんです。私もブログを毎日更新してるけど、"気合い"とか"根性"だけで続け...

 

③ “できてないことも言える人”が、長く応援される

発信でもリアルの関係でも、「実はこういうとこ苦手で…」って言える人の方が、

不思議と安心感があるし、信頼されることが多いです。

 

たとえば、こんな感じ👇

  • 今はうまくいってないけど、工夫してる
  • 知識はないけど、ちゃんと調べてる
  • 調子は悪いけど、少しずつでも積み上げてる

“弱みを隠さない人”って、結果的にすごく強く見える

 

また、苦手なことを自分なりに対策したり改善する方法って、

それだけで十分な発信ネタや、創作のテーマになるんです。

 

「苦手」をあまり人に見せられない人こそ、

そんな構造もあるんだなって気づいてもらえたら、より魅力的な人になれると思いますよ。

 

◆おすすめ記事

【反応がなくて不安?】クリエイターが知っておきたいnote・ブログ・SNSの“伸びる時期”
こんにちは!公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!「何回投稿しても、反応がない…」「自分の発信、誰も見てないんじゃないか」そんな風に感じたこと、ありませんか?noteも、ブログも、SNSも。それぞれ特有の“ラグ”があるので、がん...

 

Q&A:「できる風」に関するあるあるなお悩み

Q. 「できるように見られたい」って、そんなにダメなんでしょうか?

A. 悪いことじゃないです!

でも、“見せたい自分”が、“本当の自分”の居場所を狭めてるとしたら、少し見直してみてもいいかも。

信頼は“等身大のまま接してくれる人”に集まります。

 

Q. 弱みを出すと、ナメられるんじゃないかと不安です…

A. その気持ち、めちゃくちゃ分かります!でも“弱みの出し方”は選べます。

「これ苦手で〜」だけじゃなく「でもこう工夫してて」まで添えると、逆に信頼につながりますよ!

 

まとめ │ “ちゃんとしてるフリ”より、“等身大”が信頼を呼ぶ

  • うまくいってる風に見せると、逆に相談されにくくなる
  • 背伸びキャラは、あとで自分がしんどくなる
  • 弱みを出せる人こそ、長く信頼される存在

あなたの“ちゃんと迷ってる姿”こそが、いちばん信頼される材料かもしれません。

 

\ 無理にすごく見せなくていい。等身大でお仕事していきましょう /

仕事も、発信も、関係性も。“ちゃんとしてる風”から離れて、

自分にフィットした働き方と発信の仕方、見直してみませんか?

お問い合わせはコチラ!